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秘密
第8章 秘密
掠めるようにそこを通り過ぎた舌に、沙織は安心して力を抜いた。
振り向いた鏡には、女の尻を開き、そこに顔を埋めている男が見えた。
沙織は目を反らす事ができず、顔を上向きに変えた男の顎から覗く舌と唇にゴクリと喉が鳴る。
長く伸びた舌は縦に横に動き回り、尖った蕾に絡み付く。
秘肉をまさぐる唇は、チュパッチュパッと吸い付いて膣穴を塞いだ。
2本の指がねじ込まれると、沙織は切なく喘ぎ、尻を突き出して鏡に映した。
蜜で濡れた指が捻りをくわえながら出し入れされると、沙織の蜜口は男の指に張り付いて、それを追うように妖しく伸縮する。
好奇心が徐々に凌辱への欲望に変わっていった。
指が入っていく度に、それを咥えた蜜口が伸縮する度に、沙織はうっとりと見惚れてつゆをこぼす。
そんな沙織に気付いた倉本は、ゆっくりと指を抜き、両手でそこを開いた。
パックリと口を開け、物欲しげによだれをたらして蠢く自分の陰部。
「は、あぁ…い、いやっ」
「いやじゃない筈だよ…ほら」
倉本はビクンビクンと蠢いて欲しがる沙織自身を、開いたり閉じたりして見せた。
「ッ…あぁ…、いゃぁ…」
どうしようもなく昂ってしまう淫らな悦びを隠しきれない。
振り向いた鏡には、女の尻を開き、そこに顔を埋めている男が見えた。
沙織は目を反らす事ができず、顔を上向きに変えた男の顎から覗く舌と唇にゴクリと喉が鳴る。
長く伸びた舌は縦に横に動き回り、尖った蕾に絡み付く。
秘肉をまさぐる唇は、チュパッチュパッと吸い付いて膣穴を塞いだ。
2本の指がねじ込まれると、沙織は切なく喘ぎ、尻を突き出して鏡に映した。
蜜で濡れた指が捻りをくわえながら出し入れされると、沙織の蜜口は男の指に張り付いて、それを追うように妖しく伸縮する。
好奇心が徐々に凌辱への欲望に変わっていった。
指が入っていく度に、それを咥えた蜜口が伸縮する度に、沙織はうっとりと見惚れてつゆをこぼす。
そんな沙織に気付いた倉本は、ゆっくりと指を抜き、両手でそこを開いた。
パックリと口を開け、物欲しげによだれをたらして蠢く自分の陰部。
「は、あぁ…い、いやっ」
「いやじゃない筈だよ…ほら」
倉本はビクンビクンと蠢いて欲しがる沙織自身を、開いたり閉じたりして見せた。
「ッ…あぁ…、いゃぁ…」
どうしようもなく昂ってしまう淫らな悦びを隠しきれない。