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秘密
第1章 静寂の夜
はぁはぁと耳元に汚ならしい息を吐きかけながら耳たぶを舐め回し、ジャージの下で怒張したものを沙織の尻に擦り付けてくる。
「…あぁ…沙織ぃ、いい躰してるなぁお前…ほら、…あぁ…凄くいいおっぱいだ…ほら…どうだ?」
遠藤は開いた親指と人差し指で乳房を押し上げながら、搾るように何度もその硬い弾力を楽しんだ。
「やめ…、先生っ…」
逃れようと抵抗する沙織の動きを楽しむように、薄笑いを浮かべながらその首筋をねっとりと舐める。
「なあ…もう少し脚を開いてみろ、先生が教えてやる…まだ濡れないか?
もっと奥がいいのか?
こうか……ンぁぁ…沙織ぃ……気持ちいいか、ん?…」
「…ッ…クッ…」
「先生のはもうこんなになってるぞ…あぁ…ァァ…ほら…ほら、ほら…な?…ほぅら…、わかるだろう?」
遠藤の言葉と息遣いが沙織を汚し続ける。
猛る獣を擦り付け、両手が躰を這い回る。
沙織は声も出せずに泣いた。
悪夢だった。
感じたのは恐怖と嫌悪だけだった。
「ここでいったい何をしているんですかっ!」
ドアを開けて叫んだのは遠藤と付き合っていると噂されていた沙織の担任、尾田美代子だった。
「…あぁ…沙織ぃ、いい躰してるなぁお前…ほら、…あぁ…凄くいいおっぱいだ…ほら…どうだ?」
遠藤は開いた親指と人差し指で乳房を押し上げながら、搾るように何度もその硬い弾力を楽しんだ。
「やめ…、先生っ…」
逃れようと抵抗する沙織の動きを楽しむように、薄笑いを浮かべながらその首筋をねっとりと舐める。
「なあ…もう少し脚を開いてみろ、先生が教えてやる…まだ濡れないか?
もっと奥がいいのか?
こうか……ンぁぁ…沙織ぃ……気持ちいいか、ん?…」
「…ッ…クッ…」
「先生のはもうこんなになってるぞ…あぁ…ァァ…ほら…ほら、ほら…な?…ほぅら…、わかるだろう?」
遠藤の言葉と息遣いが沙織を汚し続ける。
猛る獣を擦り付け、両手が躰を這い回る。
沙織は声も出せずに泣いた。
悪夢だった。
感じたのは恐怖と嫌悪だけだった。
「ここでいったい何をしているんですかっ!」
ドアを開けて叫んだのは遠藤と付き合っていると噂されていた沙織の担任、尾田美代子だった。