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俺の義妹
第3章 嫁の実家へ 1
「ただいまー!!」
「…あっ、りん姉!! どうしたの!?」
嫁の実家に着くと、どうやら妹らしい娘が俺達を出迎えた。
「あ、噂の彼氏!? わぁ…ホントにイケメンじゃんっ。」
そういうと義妹と目が合ったので、なんとなく会釈する。
「あ、どうも。 林と言います…。」
「あー! うるさい、うるさい。 それより志保、お母さんは!? 」
義妹と見つめ合うのが気に入らないのか、会話を中断されてしまった。
義母さんはまだ仕事で、もうすぐ帰ってくるらしい。
とりあえず義妹に結婚の報告をすると最初は驚いた様子だったが、やがてただの雑談となった。
しばらくたってお義母さんが帰ってきたので挨拶のやり直しだ。
「あ、初めまして。 この度は…」
------------
一通り挨拶を済ませると、話題は嫁の部屋の片付けに移った。
「りん、あんたの部屋のいらないものとか分別してほしいのよ。」
「ぇーっ、めんどくさー!!」
「いいからちょっと見てちょうだいっ。」
「わかったよー。 たっくん、ちょっと志保と喋ってて!!」
そう言うと、嫁は二階の自分の部屋に向かった。
「…あっ、りん姉!! どうしたの!?」
嫁の実家に着くと、どうやら妹らしい娘が俺達を出迎えた。
「あ、噂の彼氏!? わぁ…ホントにイケメンじゃんっ。」
そういうと義妹と目が合ったので、なんとなく会釈する。
「あ、どうも。 林と言います…。」
「あー! うるさい、うるさい。 それより志保、お母さんは!? 」
義妹と見つめ合うのが気に入らないのか、会話を中断されてしまった。
義母さんはまだ仕事で、もうすぐ帰ってくるらしい。
とりあえず義妹に結婚の報告をすると最初は驚いた様子だったが、やがてただの雑談となった。
しばらくたってお義母さんが帰ってきたので挨拶のやり直しだ。
「あ、初めまして。 この度は…」
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一通り挨拶を済ませると、話題は嫁の部屋の片付けに移った。
「りん、あんたの部屋のいらないものとか分別してほしいのよ。」
「ぇーっ、めんどくさー!!」
「いいからちょっと見てちょうだいっ。」
「わかったよー。 たっくん、ちょっと志保と喋ってて!!」
そう言うと、嫁は二階の自分の部屋に向かった。