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十六夜
第3章 焦らされて
『ごめんなさい。バスタオルを巻いてます。』
『すぐに外します。』


慌てて連続でレスをする。それから本当にバスタオルを外した。


もちろん、レイには見えてない。話を合わせればいいと分かっていても、、ナゼか、、逆らえない。


『そう。ブタは服なんか着ないよね。』


『はい。そうですね。』


全身が熱くなるのが分かる。
自分の性癖が変わっていると、改めて実感させられる。


でも、まだ、どこかに本当に飛び込んで良いのか、躊躇してしまう自分もいた。


チャットの相手は同じ女性。そこから異質なのに。。それでも反応する身体に少しの戸惑いもあった。
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