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strawberry☆kiss
第1章 危険なアイツ☆
……ふぅ……
目まぐるしい1日だったなあ……
今何時だよ?
俺が時間を見ようと携帯を手にしたら、彼女から電話が掛かって来た。
『---もし---どした?』
『---もう---どした?じゃないわよ~
今日バイト休みに、なったからあたし、拓海の電話ずっと、待ってたのにー!なんでくれないのよ?』
『急だったから、
会えねーって、
思ったんだよ。
てか、お前から、
掛けて来りゃー、
良かったじゃん!』
『あたしだって、急だったから、
待ってたのよ。』
『---は?---何それ?
じゃ逢えたの?』
『逢えたわよ……』
『なんだかなあ…
てか、お前、
飯食ったの…?』
『---まだ---食べてない。』
『お前ん家今から、行っていい…?』
『---え?---今から来れるの?』
『---ああ---だから機嫌直せ♪』
『解った♪
早く来てね♪』
『……ああ……』
俺はハンドルを握り彼女の元へ急いだ。
---俺は---
女って生き物は、
着くずく厄介だと思う……
仕事で逢えなくてもすぐ拗ねるし泣くし。
かと言って女から、アクション起こす、訳でもねえし---
---てか---
あの人もそうなのか?---
---俺は---
ふと、さっき逢った彼女の事を
思い出していた---
それにしても、
綺麗な人だったな…あんな綺麗な人、
今まで逢った事が無い……
---俺は---
今から逢う自分の、恋人の事より、
さっき逢ったばかりの彼女が、
気になって仕方が、無かった……
---俺は---
すでにこの時、
彼女に恋に落ちて、居たんだ---
目まぐるしい1日だったなあ……
今何時だよ?
俺が時間を見ようと携帯を手にしたら、彼女から電話が掛かって来た。
『---もし---どした?』
『---もう---どした?じゃないわよ~
今日バイト休みに、なったからあたし、拓海の電話ずっと、待ってたのにー!なんでくれないのよ?』
『急だったから、
会えねーって、
思ったんだよ。
てか、お前から、
掛けて来りゃー、
良かったじゃん!』
『あたしだって、急だったから、
待ってたのよ。』
『---は?---何それ?
じゃ逢えたの?』
『逢えたわよ……』
『なんだかなあ…
てか、お前、
飯食ったの…?』
『---まだ---食べてない。』
『お前ん家今から、行っていい…?』
『---え?---今から来れるの?』
『---ああ---だから機嫌直せ♪』
『解った♪
早く来てね♪』
『……ああ……』
俺はハンドルを握り彼女の元へ急いだ。
---俺は---
女って生き物は、
着くずく厄介だと思う……
仕事で逢えなくてもすぐ拗ねるし泣くし。
かと言って女から、アクション起こす、訳でもねえし---
---てか---
あの人もそうなのか?---
---俺は---
ふと、さっき逢った彼女の事を
思い出していた---
それにしても、
綺麗な人だったな…あんな綺麗な人、
今まで逢った事が無い……
---俺は---
今から逢う自分の、恋人の事より、
さっき逢ったばかりの彼女が、
気になって仕方が、無かった……
---俺は---
すでにこの時、
彼女に恋に落ちて、居たんだ---