この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
教授と兄と私
第1章 あなたの素顔

「で、こっちでいいんだよな?」
「はい、そこを曲がってまっすぐです」
道順を説明しながら兄の家に向かう
1人暮らしだから大学からはそう遠くない、、はずなのに、、
「おい、ここか兄貴の家は」
「えー、たしかここのはずなんですけど、、、」
着いたのはいかにも4人住まいくらいの立派なお家だった
「、、、ちょっとわからないです、えへ」
とりあえず笑顔でごまかすがそんな場合じゃない
「ったく、住所は分かるのか?ナビ使ったほうが早い」
「あ、ほんとだ」
私は住所を、再度目的地に向かう
「あ、あれです!!」
「やっとか、、」
細い道ばかりを行ったので教授はぐったり
「送っていただいてありがとうございます」
車が止まりシートベルトを外す
「あ、まて」
と言って顔のほうに手が伸び、頬に触れた瞬間
びくっとしてしまった
「とれた」
みせてくれたのはわたしのまつげ
何故か急に恥ずかしくなり顔が暑くなってきた
教授は嫌な笑みをうかべて
「おい、そんな反応して何か期待したのか?」
「ち、ちがいます!ちょっとびっくりしただけです!」
「かわいい反応だな」
ふっ、と鼻でわらいながら言われたた一言は
余計に顔を暑くさせた
「そんな顔、男の前で見せたら後悔することになるぞ」
と、言った時の教授の顔はすでに私の真ん前にあり
手を顎に添えられた
「っ、、?!んっ、、、」
クチュ、、チュ、、、
舌を差し込まれ、唇が塞がれる
「ん、、、あっ、、」
何が起こってるかもわからず
ただ舌を吸われ、唇を舐められるたびにぞくってする
「んぁ、、、」
先生の胸元のシャツを握りしめる
「はい、そこを曲がってまっすぐです」
道順を説明しながら兄の家に向かう
1人暮らしだから大学からはそう遠くない、、はずなのに、、
「おい、ここか兄貴の家は」
「えー、たしかここのはずなんですけど、、、」
着いたのはいかにも4人住まいくらいの立派なお家だった
「、、、ちょっとわからないです、えへ」
とりあえず笑顔でごまかすがそんな場合じゃない
「ったく、住所は分かるのか?ナビ使ったほうが早い」
「あ、ほんとだ」
私は住所を、再度目的地に向かう
「あ、あれです!!」
「やっとか、、」
細い道ばかりを行ったので教授はぐったり
「送っていただいてありがとうございます」
車が止まりシートベルトを外す
「あ、まて」
と言って顔のほうに手が伸び、頬に触れた瞬間
びくっとしてしまった
「とれた」
みせてくれたのはわたしのまつげ
何故か急に恥ずかしくなり顔が暑くなってきた
教授は嫌な笑みをうかべて
「おい、そんな反応して何か期待したのか?」
「ち、ちがいます!ちょっとびっくりしただけです!」
「かわいい反応だな」
ふっ、と鼻でわらいながら言われたた一言は
余計に顔を暑くさせた
「そんな顔、男の前で見せたら後悔することになるぞ」
と、言った時の教授の顔はすでに私の真ん前にあり
手を顎に添えられた
「っ、、?!んっ、、、」
クチュ、、チュ、、、
舌を差し込まれ、唇が塞がれる
「ん、、、あっ、、」
何が起こってるかもわからず
ただ舌を吸われ、唇を舐められるたびにぞくってする
「んぁ、、、」
先生の胸元のシャツを握りしめる

