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第13章 【さよならの向こう側】
「お前、可愛いな…。
色が黒ってのは中々画期的だ‥お前がどんだけ濡らしたかすぐにわかる。乾くと白くなるからな‥
ほら。もっとドロドロに汚せよ」

黒いディルドが自分の愛液で汚れていく様を想像すると、熱いうねりを感じた。

『あぁー‥ソレじゃなくて爽介のが欲しい…』

爽介は笑って、聞こえないふりをする。

『お願い…ソレじゃヤダぁ…挿れてよ…』

お尻を高く突き上げる。
爽介がパン!と音を立て、お尻を平手打ちした。
噛み付かれる。

「こっち向け。跨がれよ。腰を落とせ」

鎖を引かれる。
身体を反転させ、爽介のモノを掴んで中に導いた。
唾液にまみれた爽介自身の先っぽを、どうにか膣に収める。
道のりはまだ長かった。

「あー‥ヤバイ。失敗するかも。
俺の財布とって」

一度抜き、ハーフパンツのポケットから爽介の財布を取り出す。
ビリ、と袋を破く音がした。

「‥使いたくねぇけど無理っぽい。ハイ。やり直し」

もう一度収める。先ほどよりは深く刺さる。
んー、と声が洩れた。

「お前がサボるから‥入んなくなってんじゃん。俺がいなくても、ちゃんとほぐせよ。
途中で出ちまったらどうすんだよ‥今日はあんま余裕が無いんだって俺…」

目蓋を閉じながら、珍しく爽介が弱気な発言をする。
しゃらしゃらと鎖を引っ張られる。
力を抜いて、爽介のモノをより深く収めた。

『はぁッ‥入ったよ‥』

虚ろな瞳の爽介と視線が絡み合う。

「ヤバイ。相当狭い。もう無理だわ‥無理」

ブツブツとうわごとのように繰り返しながら、爽介が下から乱暴に私の身体を突き上げた。
皮膚がぶつかる音―
ぐちゅぐちゅと愛液が絡み合う音―
爽介が声を洩らした。

「ハァッ……ねーっとりじーっくり可愛がってやろうと思ったのに、お前のナカがキツイからバタバタだよ。ヤバイ。マジでヤバイ。持たない‥あーッ……」

私よりも早く、爽介が絶頂を迎えた。
膣の奥で薄い膜越しに爽介の震えをダイレクトに感じる。

「‥出た‥お前のせいだ‥」

挿入したままで、爽介が私を抱き締める。

『ナカで爽介がピクピク動いてる‥』

呟くと、爽介が頬を紅潮させ口付けてきた。
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