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第2章 ラブホテル

僕は手錠をはずして、ショーツを脱がし、タオルで下半身を拭いてやった。




「オシッコ漏らしたぞ」



『･･･････････ｳｿ････』




痙攣がおさまり、我に帰った詩織は、下半身を見た。




『････････あっ･･いやだぁ見ないで･･』





初めて、昇天の快感を知った嬉しさと、オシッコを漏らした恥ずかしさで動揺している。






「オシッコ漏らして･････････････････我慢出来なかったのか？」



『･････････ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ････ｸﾞｽﾝ』



「気持ち良かったか？」



『ﾊｨ･･････でも･･私･･』




「気持ち良くなり過ぎてイッタんだよ!!!」



『えっ････････そうなんですか????』



「そうだよ（笑）･･･感謝しろよ」



『･････････････ﾊｨ』






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