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フライングバタフライ
第1章 始まり
「ねぇ、ユミ。あんたいつも黒のTバックって本当?」
昼休み、マドカの突然の言葉にユミは驚いた。
「何よ、それ?どこ情報よ?」
「いやだってあんたな彼氏のヒデキがそう言ってたらしいよ、友達に。」
(あいつ・・・、とことんバカだ。)
ユミは頭を抱えたくなるほど苛立ったが、必死で堪え、平静を装った。
「なんか一度ラブホで履いてるのを見かけて、すごい興奮したからずっと履いててくれってお願いしたってさ。」
「いや、そりゃ一度履いてたことはあったけど、いつも履くわけないじゃん。」
「ふーん、じゃあ見せてみろよ、おい!」
マドカがふざけてユミのスカートをめくろうと試みたが、ユミはスルリと交わし、教室を後にした。
昼休み、マドカの突然の言葉にユミは驚いた。
「何よ、それ?どこ情報よ?」
「いやだってあんたな彼氏のヒデキがそう言ってたらしいよ、友達に。」
(あいつ・・・、とことんバカだ。)
ユミは頭を抱えたくなるほど苛立ったが、必死で堪え、平静を装った。
「なんか一度ラブホで履いてるのを見かけて、すごい興奮したからずっと履いててくれってお願いしたってさ。」
「いや、そりゃ一度履いてたことはあったけど、いつも履くわけないじゃん。」
「ふーん、じゃあ見せてみろよ、おい!」
マドカがふざけてユミのスカートをめくろうと試みたが、ユミはスルリと交わし、教室を後にした。