この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
フライングバタフライ
第1章 始まり
「ねぇ、ユミ。あんたいつも黒のTバックって本当?」

昼休み、マドカの突然の言葉にユミは驚いた。

「何よ、それ?どこ情報よ?」

「いやだってあんたな彼氏のヒデキがそう言ってたらしいよ、友達に。」

(あいつ・・・、とことんバカだ。)

ユミは頭を抱えたくなるほど苛立ったが、必死で堪え、平静を装った。

「なんか一度ラブホで履いてるのを見かけて、すごい興奮したからずっと履いててくれってお願いしたってさ。」

「いや、そりゃ一度履いてたことはあったけど、いつも履くわけないじゃん。」

「ふーん、じゃあ見せてみろよ、おい!」

マドカがふざけてユミのスカートをめくろうと試みたが、ユミはスルリと交わし、教室を後にした。
/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ