この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
絹倉家の隷嬢
第3章 耽溺
もっと、苦しませたい。
もっと、痕を刻み込ませたい。
もっと、無茶苦茶にしたい。
桜子の尻にさらに鞭を打ち込んでいく。
「ヒアアアァァァッッ!! アガアアアッッ!!」
修一の衝動は激しさを増し、目は血走っていた。
その様子を見下ろしている七人の桜子の目も、血走っていた。
打って……!
もっと……!
そう、もっとよ……!
修一……!
修一……!!
打つ。
「ヒイイイイッ……!!」
打つ。
「ヒアアアァァァ……」
打つ。打つ。打つ。
「アガッ……アヒイイインッ……アハアッ、アンッ……アッ……!」
桜子が苦痛とも悦びともつかない声を上げる。
「アアアアアァァァアアンンンッッッ……!!」
やがて桜子は縛られたままで全身をビクビク跳ねさせ、ぐったりと動かなくなった。
しばらくすると、桜子は激しく呼吸しながら、何度も小刻みに頭を横に振り、声をしぼり出した。
「……すごいィ……わァ……久しぶりよ、ここまで、すごいのォ……」
『久しぶり』というのは――
三年前に鞭打たれていた時のことを言っているのだろうか。
修一は、何か嫉妬のようなものを覚えた。
まだ桜子は時おり桃尻を小さくピクッ……ピクッ……と跳ねさせている。
その尻に、修一はもう一発鞭を振り下ろした。
「アッ、ヒガアアァッ!!」
桜子の尻はしばらく小刻みに震えた。
その震えはまるでさらなる鞭打ちを欲しがっているようで、淫靡だった。
やがてそれが落ち着くと、息も絶え絶えに桜子が言った。
「不意打ち……なんて……素敵……」
「そうですか」
修一の口調は一瞬だけ冷ややかになった。
「……ねぇ修一……前に来て、ひざ立ちで……penisを出しなさい」
修一は桜子の前に来た。そして下半身だけ全て脱ぎ捨てて桜子の顔の前でひざ立ちになった。
桜子の目の前を、今にも男汁を飛び出させそうな陰茎がひくついている。
「修一……私が筆おろしして差し上げるわ」
「エッ!?」
予想だにしなかった桜子の言葉に、修一はうろたえた。
もっと、痕を刻み込ませたい。
もっと、無茶苦茶にしたい。
桜子の尻にさらに鞭を打ち込んでいく。
「ヒアアアァァァッッ!! アガアアアッッ!!」
修一の衝動は激しさを増し、目は血走っていた。
その様子を見下ろしている七人の桜子の目も、血走っていた。
打って……!
もっと……!
そう、もっとよ……!
修一……!
修一……!!
打つ。
「ヒイイイイッ……!!」
打つ。
「ヒアアアァァァ……」
打つ。打つ。打つ。
「アガッ……アヒイイインッ……アハアッ、アンッ……アッ……!」
桜子が苦痛とも悦びともつかない声を上げる。
「アアアアアァァァアアンンンッッッ……!!」
やがて桜子は縛られたままで全身をビクビク跳ねさせ、ぐったりと動かなくなった。
しばらくすると、桜子は激しく呼吸しながら、何度も小刻みに頭を横に振り、声をしぼり出した。
「……すごいィ……わァ……久しぶりよ、ここまで、すごいのォ……」
『久しぶり』というのは――
三年前に鞭打たれていた時のことを言っているのだろうか。
修一は、何か嫉妬のようなものを覚えた。
まだ桜子は時おり桃尻を小さくピクッ……ピクッ……と跳ねさせている。
その尻に、修一はもう一発鞭を振り下ろした。
「アッ、ヒガアアァッ!!」
桜子の尻はしばらく小刻みに震えた。
その震えはまるでさらなる鞭打ちを欲しがっているようで、淫靡だった。
やがてそれが落ち着くと、息も絶え絶えに桜子が言った。
「不意打ち……なんて……素敵……」
「そうですか」
修一の口調は一瞬だけ冷ややかになった。
「……ねぇ修一……前に来て、ひざ立ちで……penisを出しなさい」
修一は桜子の前に来た。そして下半身だけ全て脱ぎ捨てて桜子の顔の前でひざ立ちになった。
桜子の目の前を、今にも男汁を飛び出させそうな陰茎がひくついている。
「修一……私が筆おろしして差し上げるわ」
「エッ!?」
予想だにしなかった桜子の言葉に、修一はうろたえた。