この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
青に染められて
第8章 高くて薄い壁
常識的な行動の一つを諭したところで何の意味を成すのか

菜月は諦めに近い気持ちで自分に言い聞かせながら黙々と野菜を刻みお湯を沸かす

まだ体は疼きを忘れてはいない

そのせいか時々菜月の秘部はジュッと熱い液を溢れさせ

その度に水分を吸い込みすぎたショーツにかさを増させる

着替えたい・・シャワーを浴びたい

念頭から外れない思いを包丁へと託すように料理する
/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ