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青に染められて
第1章 ずらして濡らして
「あっはっあっやっんっんっあっ」
全身を震わせ、その場に崩れそうになる
彼女の体が宙に浮いたと思うと
両脚がそれぞれ男の両肩へとかけられていた
壁に背中を預けた体勢で、蒸れて熱を帯びた恥丘を覆う水着の生地が男の顔の前に晒されていた
「はっやっだっ・・だめっ・・」
「しー。人が来る。見られたいのかよ?」
ニヤリと白い歯を見せて笑う男に返す言葉を失った
がやがやとシャワールーム内に残っていた部員の数名が入室してきた
「あれー?ここ故障中だってよ!昨日まで使えたのにね?」
「あー。ほんとー。用務員さんに言わなきゃあ」
「ちょうど人数分は使えるからよかったじゃあーん」
それぞれ空いてある残りのシャワールームへ入ると蛇口を捻る音とシャワーの水の音が飛び交う
口角を上げたまま捕らえた女性徒を見据え
彼女の大事な砦を呆気なくずらして
ぬらぬらと光る茂みに身を潜めた恥丘を空気に晒した
言葉を吐かずに首を左右に必死に振る彼女を愉快そうにみつめると
そこへ男の赤い舌を埋めた
全身を震わせ、その場に崩れそうになる
彼女の体が宙に浮いたと思うと
両脚がそれぞれ男の両肩へとかけられていた
壁に背中を預けた体勢で、蒸れて熱を帯びた恥丘を覆う水着の生地が男の顔の前に晒されていた
「はっやっだっ・・だめっ・・」
「しー。人が来る。見られたいのかよ?」
ニヤリと白い歯を見せて笑う男に返す言葉を失った
がやがやとシャワールーム内に残っていた部員の数名が入室してきた
「あれー?ここ故障中だってよ!昨日まで使えたのにね?」
「あー。ほんとー。用務員さんに言わなきゃあ」
「ちょうど人数分は使えるからよかったじゃあーん」
それぞれ空いてある残りのシャワールームへ入ると蛇口を捻る音とシャワーの水の音が飛び交う
口角を上げたまま捕らえた女性徒を見据え
彼女の大事な砦を呆気なくずらして
ぬらぬらと光る茂みに身を潜めた恥丘を空気に晒した
言葉を吐かずに首を左右に必死に振る彼女を愉快そうにみつめると
そこへ男の赤い舌を埋めた