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青に染められて
第4章 勝負と奉仕
ブラジャーはようやく菜月の膨らみの穏やかな双丘を登りきった

露になった菜月の乳房は

昂る菜月の呼吸に合わせて上下に揺れた

つんと赤く色付き主張する乳首は陽の光に反射している

丸い膨らみを辿るようになぞる指に背中がゾクゾクした

「はぁ・・青くん・・」

熱い吐息と一緒に男の名をくちにした


男は制服の上からしたように、露になった乳房に唇と舌を這わせた

滑らかな素肌が男の舌を優しく刺激する

赤い肉厚で湿った舌が菜月の白い肌を濡らしていく

舌の通った後を陽の光がテカテカと照らした

乳房を持ち上げて菜月の顔の横にある男の顔が持ち上げたままの菜月の乳房を上からジュルジュルと唾液を絡ませて吸い上げた

大きな乳房は形を変えて男の口の中に吸い取られる

「ああああっんっはぁっあっあっ」

正面からではなく背後から乳房を持ち上げて吸い付かれた刺激に大きな嬌声をあげてしまう

「でかいとこっからでも舐められるんだな」

意外な発見だというような口調を耳にし

尚も舌先で乳首に刺激を与えられる菜月は変わらず嬌声をあげる

「ああああっんっあっおっくっ・・はぁ・・だめ・・おっぱい・・のびちゃ・・う・・」

「既にでかいんだから問題ねーよ」

「んっひ・・ああああっ・・そんな・に・・舌をつかっちゃ・・だめぇ・・っ・・」

「チュウッ・・気持ちーから?」

「乳首っ・・噛んだっらめっ・・!」

「ジュっ・・なら吸う?」

「あっっはぁっ・・ん・・らめぇ・・」

舌が大胆に左右に動き菜月の乳首を刺激する

「ああああっ・・そんなっらめっ・・レロレロしないでぇぇ・・っ」

ろれつの回らなくなってきた菜月は耳元で音を立てなから吸いつく男を喜ばせているとも知らないで

自らの恥態を中継しているようだ
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