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青に染められて
第4章 勝負と奉仕
階段を駆けおり、授業開始前に何とかたどり着いた菜月の席

走ってる時から感じた違和感に今更気付く

何時も以上に上下に揺れる胸の動きが気になりながらも授業を優先していち早く戻った

走って乱れた呼吸が落ち着くころ

ベストを押し上げて膨らむ小さな二つの突起が視界に入り慌てて胸を手で覆った

手のひらの真ん中で硬い膨らみが当る


落ち着きを取り戻したはずの心臓がいやな音を響かせる


首を擡げて胸が机にくっつく様にしてなんとか授業を乗りきった

終了を告げるチャイムのあと菜月はなっちゃんに早退すると告げ教室を慌てて出ていく

まだいるかも分からない屋上へと急いだ
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