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浮気断定社
第9章 依頼人 瑠璃
「そっか」

洋輔は満足そうに頷いた。

洋輔の舌が瑠璃の舌を絡めとる。
その舌の動きに瑠璃の脳が痺れ始めた頃
洋輔の指が瑠璃の秘芯を探り当て
指の腹でゆっくりと転がす。

「んん...」

瑠璃は思わず腰をくねらせる。

その反応に洋輔は少し力を入れた。

「アッ...ダメ...」

瑠璃は鼻にかかる声を漏らす。

「ダメなのか?
 瑠璃の中から気持ちいいって液が漏れてきてるぞ」

洋輔は親指で秘芯を押しながら
人差し指を蜜口に差し入れた。

「アアッッ」

瑠璃はたまらず蜜口を締める。

「瑠璃、締めすぎ。
 指一本をそんなに締めるな」

「んん...だって...」

瑠璃は上ずる声で洋輔の背中に回した手に力を込める。

洋輔は差し入れた指でぐるりと壁を撫でた

「アアッッ アッ...」

「気持ちいいか?」

「ん...いい」

洋輔は指を増やして瑠璃の中をなぞりつつける。

「アアアアッッ」

瑠璃が喜声と共に腰を浮かせた場所を
洋輔は強く撫でた。

「アッアッ ダメ...そこ...」

「ダメじゃなくて いいんだろ」

洋輔は優しく囁く。
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