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浮気断定社
第9章 依頼人 瑠璃
「私が中学2年の時、母は再婚しました。
映画プロデューサーと言っていた男は
やらしげで軽薄そうな男に見えました。
母とその男は私がいても平気でセックスをするのです。生々しい男女の営みは
中学2年の私には耐えられない光景でした。
ある時母が撮影で長期の地方ロケに出ていくと
その時を待っていたかのように
男は私の部屋に入ってきました。
寝ていた私の両手足をベッドに縛り付け
驚いて叫んだ私の口をガムテープで塞ぎました。
『瑠璃、初めて見たときからお前を抱きたかった。
お前を抱くために母親と結婚したんだ。
お前にセックスの免疫をつけるためにわざとお前の目の前でセックスをしていたんだ
わかるか』
そう言って私の首筋にねっとりとした舌を這わせました。
私は気持ちが悪くて硬く目を閉じました。
映画プロデューサーと言っていた男は
やらしげで軽薄そうな男に見えました。
母とその男は私がいても平気でセックスをするのです。生々しい男女の営みは
中学2年の私には耐えられない光景でした。
ある時母が撮影で長期の地方ロケに出ていくと
その時を待っていたかのように
男は私の部屋に入ってきました。
寝ていた私の両手足をベッドに縛り付け
驚いて叫んだ私の口をガムテープで塞ぎました。
『瑠璃、初めて見たときからお前を抱きたかった。
お前を抱くために母親と結婚したんだ。
お前にセックスの免疫をつけるためにわざとお前の目の前でセックスをしていたんだ
わかるか』
そう言って私の首筋にねっとりとした舌を這わせました。
私は気持ちが悪くて硬く目を閉じました。