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浮気断定社
第9章 依頼人 瑠璃
瑠璃の瞳から一筋の涙が零れ落ちた。
手に落ちた涙にも気付かずに瑠璃はまっすぐ前を向いて話しを続ける。
「男は私の乳房を揉みしだき
乳首に吸い付き
乳首を噛みました。
耳腔をビジャビジャと舐められたときには
溢れだした涙が止まりませんでした。
男は私の涙を吸い取りながら
『これだから処女はたまらない』
と嬉しそうにニヤつくのです。
男の視線を避けて首を捻っても男に無理矢理戻され
口のなかに気持ちの悪い舌を捩じ込まれました。
もう私の思考は停止しました。
すべてを諦め
ただ時間が過ぎ去るのを待つしかないと...
そして、男は私のベッドに縛り付けていた足のロープをほどきM字に縛り直しました。
私の恥部は男の目の前に晒されていました。
男は指で割れ目を開き中をじっくりと見ています。
『桜貝とはこれを言うんだな』
そしてベロリと一筋舌を這わせました。
『邪魔だな』
そういうと部屋を出ていきました。
手に落ちた涙にも気付かずに瑠璃はまっすぐ前を向いて話しを続ける。
「男は私の乳房を揉みしだき
乳首に吸い付き
乳首を噛みました。
耳腔をビジャビジャと舐められたときには
溢れだした涙が止まりませんでした。
男は私の涙を吸い取りながら
『これだから処女はたまらない』
と嬉しそうにニヤつくのです。
男の視線を避けて首を捻っても男に無理矢理戻され
口のなかに気持ちの悪い舌を捩じ込まれました。
もう私の思考は停止しました。
すべてを諦め
ただ時間が過ぎ去るのを待つしかないと...
そして、男は私のベッドに縛り付けていた足のロープをほどきM字に縛り直しました。
私の恥部は男の目の前に晒されていました。
男は指で割れ目を開き中をじっくりと見ています。
『桜貝とはこれを言うんだな』
そしてベロリと一筋舌を這わせました。
『邪魔だな』
そういうと部屋を出ていきました。