この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
調教
第2章 出会い
トイレで
一度イッてから
火照る身体を
抑えつつ
下着を身につける
(ここじゃあ思いっきりできない)
っと思い
家に帰る電車に乗る
視線を感じて辺りを見回すが
誰も見ている様子はない
気のせいだと思って
乗った駅で降りた
それからは
月に一度は
ノーブラ・ノーパンで電車にのった
はじめは膝丈くらいあったスカートも
いつしか膝上15センチの
ミニスカートになっていた
その位嵌ってしまったのだ。
その日もいつもの様に
ミニスカートで
ノーブラ・ノーパン
アジアンテイストな
シャツをきて駅に向かった
(そろそろ違うスリルも欲しいな)
なんて思いながらホームにたつ
ギリギリにたち
わざと
風でスカートを捲る
(このスイッチが入った瞬間が
めちゃめちゃ好き)
ドキドキしながら
電車に乗り込む。
(今日もちょっと混んでるなぁ)
っと思いながら立っていると
視線を感じた。
顔を上げるとあの日以来
見かけなかった
男性が目の前にいた
ちょっとびっくりしながら
素知らぬ顔をする
大きな駅に着き
人が一気に入ってくる。
またその人に
胸が押し付けられる
男性が突然
携帯の画面を向けて来る
『今日の格好もかわいいね』
っと書いてありナンパかと思って
ペコっと頭を下げた
また携帯を向けてきて
『今日もノーブラなんだ』
っと書いてあった
びっくりして
顔を上げると胸の谷間を指している
中が見えてたのだ
(バレてる… どうしよう…)
俯いてると
肩をトントンと叩かれ
反射的に顔を上げる。
携帯には
『この間もだったよね?
バラされたくなければ
どうすればいいか
わかるでしょう⁇』
っと書いてある
わからなくて
首をかしげると
『その、エッチなおっぱい
弄らせてよ』
っと書いてあった
(バラされたくないなぁ
彼氏もいないし、顔もそこそこタイプだし
しょうがないか)
っと思い身体を委ねる
乳首をつっついてくる
ビクッとするが
イヤな感じはなく
身体はドンドン敏感になっていく
(新しい刺激に感じちゃってる)