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とあるオクサマのニチジョウ
第2章 来訪者とオクサマ
「んはぁ…はぁっ…あぁっ………」
「んふぅっ…ふぅっ……んんっ………」
明るい陽射しが差し込むリビング。
艶めかしい二つの声が延々と流れる。
「んあぁっ……あ、アンズ…ちゃぁん……ソコぉ………」
「んぷっ……恭子姉…んはぁ……こんなにぃ………」
フローリングに横たわる恭子にエプロンは無かった。
窓から差し込む陽射しの中に膝を立てている姿。
明るい中に晒け出された恭子のワレメは、既にイヤらしいおツユで艶めかしい光沢を帯びていた。
「んんぅっ! あ、アンズちゃぁんっ……ソコ…良すぎてぇ…んあぁあっ………」
杏子の細い指先がワレメの襞を割り広げる。
トロトロとイヤらしいおツユを溢れさせるピンク色をした膣口を晒け出しながら、杏子の舌が尖りを見せているクリトリスを弾く。
舌先で弾かれる度に恭子は腰を軽く跳ね、クチから熱い吐息混じりに甘い声を洩らす。
それでも恭子の両手は、カラダの上に覆い被さる杏子のカラダを弄ぶ。
「はぁっ…あぁっ……恭子姉……もう…こんな…ぐっしょり……んはぁあ………」
「んふぅっ…ふぅっ……アンズちゃんだってぇ……んあぁ……こんなに…凄くぅ………んうぅっ………」
頭を挟むように立てられた膝。
横たわる恭子の眼前には、小麦色の肌に狭小の白い日焼け跡を残した杏子のワレメが写っていた。