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とあるオクサマのニチジョウ
第12章 Scene.02
それでも、整った顔立ちに肉感的な恭子が、淫らな痴態を晒して男の情欲を充分に煽ってくる。
交差点で止まれば、少ない歩行者からの好色の視線や侮蔑の視線を感じてカラダを痙攣させる。
M字に脚を開いた儘、ローターの激しい振動に尻を跳ねさせ、止め処なくイヤらしいおツユを溢れさせている。
白いショーツから陰毛とローターが暴れるワレメを透かしている姿に、マスターは度々目を奪われる。
淫らに狂い始めている恭子の淫靡な痴態に、運転をしながらも左腕を恭子へと伸ばしそうになる。
…この状態で…万が一事故ったら………
…それこそ………
伸ばし掛けた腕を引っ込める。
事故を起こせないという想いが、マスターに安全運転を心掛けさせた。
しかし、それで納得しないのは、延々とローターでワレメを嬲られて軽い絶頂を繰り替えされている恭子だった。
「んはぁっ…あぁっ……マスタぁ………私ぃ……おま…んこぉ…してぇ………」
延々と続く快感に子宮の疼きは強まった儘。
ナカを掻き回して欲しいという願望は強くなり、恭子は淫語混じりに甘い声でねだる。
「あ、ああ………」
…いかん……絶対事故れないんだ………
…可愛がるなら…後でいくらでも………
チラッと横目で恭子を見る。
色っぽいにも程がありすぎる。
街灯に照らされた爆乳も、ヘソまで晒したカラダも汗を滲ませて淫靡な光沢を見せている。
煽情的な恭子を見る回数が増えていく。
「あぁっ……また…見られ………んふぅっ………」
恭子の誘惑を、ひたすら我慢するマスターだった。