この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
とあるオクサマのニチジョウ
第2章 来訪者とオクサマ
 
「んふぅっ…ふぅっ……ふうぅぅんっ………」

 狭小のビキニの日焼け跡を残す杏子のカラダの下で、白い肌に汗を滲ませて横たわる恭子は荒々しく息を吐き出す。

 膝をM字に立てた股間はグッショリと濡れそぼり、陽射しを浴びてテラテラとイヤらしい光沢を見せている。

「んはぁ……恭子姉……イっちゃったのぉ?」

 恭子の顔を跨いでいる為に、荒々しい恭子の吐息がワレメを撫で付ける。

 絶頂を迎えた恭子の姿とワレメからの刺激に、杏子は興奮を昂らせた儘だった。

「はぁっ…はぁっ……アンズちゃんのくせにぃ……」

 先に絶頂へと達した事に、何故か悔しさを滲ませる恭子。

 汗で顔に髪を張り付かせて荒々しく息を吐きながらも、寝転んだ儘で腕を周囲に動かす。

「こうなったらぁ……」

 手探りで探し当てた物体を手にすると、ニヤッと笑みを浮かべる。

「な、何? …ひぅっ!?」

 恭子のただならぬ雰囲気に戸惑った杏子。

 不意にワレメに固い物を感じて背中を反らせた。

「アンズちゃんも…気持ち良くなりたいわよねぇ?」

「きょ、恭子…姉?」

 艶を増した恭子の声とワレメに感じる感覚に、杏子は四つん這いの体勢の儘でカラダを強張らせた。

「んふぅ……こんなのはぁ…どおぉ?」

「んっ!? …んあ…あぁあっ………」
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ