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とあるオクサマのニチジョウ
第12章 Scene.02
常連客の両手の動きに尻をくねらせ、ワレメからおツユを溢れさせて熱い吐息混じりに鼻を鳴らす。
それでも、マスターとの関係を常連客が知っていた事に、戸惑いを隠せない。
「んあっ…あっ……な…何で…マスターが………」
「恭子さんのスケベなマンコは最高だって自慢されたしねぇ。
パイズリとかフェラなんか、風俗行くのがバカらしくなるとかさぁ」
赤裸々にマスターが話していた事実が、恭子に怒りよりも羞恥を覚えさせる。
次々と淫語混じりに淫らな情事の模様を口に出され、恭子の反応は著しく乱れていく。
「はぁっ…んうぅっ……そんな…私……えっちに………」
「ケツマンコにだって……散々マスターのを咥えたんでしょ?」
「そ、それは……んひぅっ!」
乳首とクリトリスを同時に引っ張られ、背中を反らせる恭子。
「変態なマゾ奥さんだから、好きなだけヤっていいって言われたんだよねぇ」
「そ、それって……んくぅっ」
常連客の言葉に喘ぎながら戸惑う。
「あぁ…奥さん………。
恭子さん…マスターに捨てられたみたいだねぇ」