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とあるオクサマのニチジョウ
第14章 Scene.04
「んあっ! あっ…あぁぁぁっ!!」
クリトリスがキュッと挟まれる。
おツユを溢れさせているワレメに二本の指が捩込まれ、肉壁を擦りあげる。
グチョグチョとイヤらしい水音を奏でたと思えば、恭子を絶頂に向かわせる事も無く指は抜かれる。
しかし、恭子は嬌声をあげた儘、胸をギュッと絞り上げて激しく腰を上下させていた。
「これはこれは………。淫乱奥様にはどうかと思ったけど………
凄い反応しますねぇ」
「んあぁぁぁっ! こ、これ……なんな…のぉっ!?
アソコ……おま…んこ……と…クリちゃん……ジンジン……うぁあぁぁぁっ」
恭子は口元から唾液を垂れ流しながら、ワレメのナカとクリトリスから襲ってくる刺激によがり続ける。
「即効性とは聞いてましたけどねぇ………
試薬だからタダで貰ったんですけど、かなり効いてるみたいですね、その媚薬………」
何度と腰を跳ね上げる恭子のワレメを眼前に、長崎は楽しげに口角を上げる。
「んはぁっ! はぁっ!!
び…媚薬ぅっ……これ……一気におかしく……なりそおぉぉぉっ」
肉壁から沁みる媚薬の成分に、乳首もクリトリスもはち切れんばかりに固く尖らせた恭子。
両胸を根元からギュッと搾っては揉み拉きながら、脳が痺れる程の快感にワレメから白濁し始めたおツユを溢れさせた。
「まぁ……これだけじゃないですけどねぇ………」
恭子が淫らに狂っていく様を横目に、長崎は一時恭子から離れていった。
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