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とあるオクサマのニチジョウ
第14章 Scene.04
「んはぁっ…はあっ……な、なん…でぇ………」
亀頭と唇に唾液の糸を伝わせて、潤んだ瞳を向けて甘い声を吐き出す恭子。
「そう簡単に終わらせてもつまりませんからねぇ」
恭子の色気を増した煽情的な姿に、射精を堪えた事を僅かに悔やむ長崎。
汗に塗れ、艶めかしい光沢を見せる肌や突き出した撓わな胸、濃厚なイヤらしい匂いを漂わせるワレメが視界に入れば、ビクビクとモノが脈打つ。
「も、もう…私ぃ……我慢がぁ………」
拘束されながら腰を突き出して、グチョグチョに濡れたワレメを自ら突き出してねだる恭子の姿に口角を上げる。
「まだ……今まで以上に…愉しませてあげますよ」
とうに日付は変わっていた。
それでも尚、恭子のカラダを弄ぶ事に執着する長崎。
「で、でも…もお…私ぃ………」
甘い恭子のねだる声に薄い笑みを浮かべ、長崎は再び動き出した。
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