この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
とあるオクサマのニチジョウ
第3章 働くオクサマ
 
…えっ!?…えっと……
…あれは……見間違い…じゃないよな…?
…いくら恭子さんのムチムチな体をいつも見てるからって…あんな………


 豊満な胸が拉げる程にテーブルに俯せていた恭子。

 その下半身はスカートが擦り上がり、肉付きの良い太腿は疎か、白くて丸い尻までも晒け出されていた。

 ピチピチとした張りと艶のある、男の情欲を煽るには充分過ぎる尻。

 それが、プリプリと左右に揺れ、剰え、脚の間からは艶めかしい光沢を帯びたワレメが覗く。


…いやいやいやっ…
…確かに女房が病弱で、あまり子作り出来てないけどっ…
…恭子さんの尻やアソコが見えるとか……
…絶対幻覚だな……
…溜まり過ぎてんだろ…俺………


 普段はクールと言われているマスター。

 感情をあまり表に出さないマスターも、所詮はまだまだ精力旺盛の脂がのった男だった。

 スプーンを取るのに夢中になっている恭子の揺れる尻と、脚の間から覗く黒い繁みとワレメ。

 幻覚だと言い聞かせながらもグラスを拭く手は止まり、視線は恭子の尻へと釘付けになっていた。

「…ゴクッ…」

 僅か数メートルしか離れていない場所にある煽情的な光景に喉がなる。

 カウンターの下に隠れた股間へと血液が集まっていく。

 まともに妻と体を合わせられない燻りが、マスターの視線を恭子の尻から離さなかった。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ