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夏の魔法
第3章 『恋愛』とは
繋がる熱
求めあう今は
現実の自分ではなく
解放された生き物の根本

『千里…好きだよ』

「タビオ……一緒にイキたい…」

僕らは波の音の中
強く強く抱き合って
僕は生命力を千里に注ぎ込む

『…千里っ!!』

「い、イクっ!!」

果てて力が抜けると
繋がったまま
淡い青に落ちる

「ぷはっ!あはははは!」

『びっくりした』
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