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くちなし
第8章 代
「悠っ!?」
「ん?どーしたの?」
「見えな…。」
突然視界が真っ暗になる。
「クスクス…。視覚が遮られて…聴覚と触覚だけだね?」
今悠が何をしようとしているのか、耳を澄ます。
「ひゃ…っ!」
太ももを悠の冷たい指が這う。
どんどん洋服を脱がされ、裸になってしまう。
ーちゅっー
唇へキスをされ、太ももへの冷たさを忘れる。
「んっ…。」
「……雅。すごくいやらしい顔してるよ…?
キスだけじゃ足りないでしょ?」
乳首に痺れるような刺激が走る。
「っあぁ!…ふ…ぅん!」
「驚いたかい?…敏感すぎるねぇ…。こっちも…。」
ーくちゅー
「っはん!あっ!」
割れ目に指をくい込ませ、刺激されると、さっきとは違う電流のような強い快感だった。
私は、もっと奥をかき乱してほしい…そんなことは言えなかった。
「雅…腰が動いてるよ…?…もっと…かい?クスクス…」
耳元で囁かれると身体がカッと熱くなる。
「ん?どーしたの?」
「見えな…。」
突然視界が真っ暗になる。
「クスクス…。視覚が遮られて…聴覚と触覚だけだね?」
今悠が何をしようとしているのか、耳を澄ます。
「ひゃ…っ!」
太ももを悠の冷たい指が這う。
どんどん洋服を脱がされ、裸になってしまう。
ーちゅっー
唇へキスをされ、太ももへの冷たさを忘れる。
「んっ…。」
「……雅。すごくいやらしい顔してるよ…?
キスだけじゃ足りないでしょ?」
乳首に痺れるような刺激が走る。
「っあぁ!…ふ…ぅん!」
「驚いたかい?…敏感すぎるねぇ…。こっちも…。」
ーくちゅー
「っはん!あっ!」
割れ目に指をくい込ませ、刺激されると、さっきとは違う電流のような強い快感だった。
私は、もっと奥をかき乱してほしい…そんなことは言えなかった。
「雅…腰が動いてるよ…?…もっと…かい?クスクス…」
耳元で囁かれると身体がカッと熱くなる。