この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
くちなし
第8章 代
「悠っ!?」

「ん?どーしたの?」

「見えな…。」

突然視界が真っ暗になる。

「クスクス…。視覚が遮られて…聴覚と触覚だけだね?」

今悠が何をしようとしているのか、耳を澄ます。

「ひゃ…っ!」

太ももを悠の冷たい指が這う。
どんどん洋服を脱がされ、裸になってしまう。

ーちゅっー

唇へキスをされ、太ももへの冷たさを忘れる。

「んっ…。」

「……雅。すごくいやらしい顔してるよ…?
 キスだけじゃ足りないでしょ?」

乳首に痺れるような刺激が走る。

「っあぁ!…ふ…ぅん!」

「驚いたかい?…敏感すぎるねぇ…。こっちも…。」

ーくちゅー

「っはん!あっ!」

割れ目に指をくい込ませ、刺激されると、さっきとは違う電流のような強い快感だった。
私は、もっと奥をかき乱してほしい…そんなことは言えなかった。

「雅…腰が動いてるよ…?…もっと…かい?クスクス…」

耳元で囁かれると身体がカッと熱くなる。
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ