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目が覚めたら。
第7章 鬼畜帝王が暴走しました。
//SPEC
◆・名前>佐伯波瑠(36)
◆・血液型>A
◆・誕生日>8月6日
◆・身長>184cm
◆・職業>内科医(内分泌)
◆・最終学歴>東京大学医学部卒
◆・趣味>スポーツ、車、バイク、パズル
◆・自慢>俺様全般、俺様ネットワーク
◆・好きなタイプ>巨乳&追わせる女
◆・嫌いなタイプ>結婚と禁煙を迫る女
◆・好きな言葉>据え膳食わぬは男の恥
◆・嫌いな言葉>責任、我慢、束縛
◆・宝物>昔着た特攻服、シズの贈り物
◆・夢>シズの根本治療、酒池肉林、
永遠の非ED&永遠の非加齢臭
内緒の(長い)ひとこと。
「どんなエロ本をも無表情でレジ打つコンビニの女が、バイトをやめるらしい。『アナタの嫌がらせで3年間、成長させて頂きました。最後に疑問なんですが、アナタが買い占めた多くのエロ本の表紙を飾る女は、漫画だろうと写真だろうと、皆黒髪童顔巨乳ですが、アナタの趣味なんですか?』
たまたまだろ、たまたま。そう、毎回たまたまだ。するとその女が言った。『私が通う大学に居た、私に痴態をみせつけて追い回する痴女と雰囲気がよく似ています。そんな女がいいらしいオトコの趣味は、共通して最悪で変態ですね。心身共に美しいのって、タカシくんだけだわ』。
最後だからと皮肉の反撃らしい。ちゃっかり惚気た女からは淫乱臭がぷんぷんだ。クソ女。勝手に痴女をシズに似せやがって。……あ? エロ本のオンナはシズに似てるから買っているのかって? た、たまたまだって言ってるじゃねぇか。黙れ! それ以上言うなら、喋れねぇ有様にしてやってもいいんだぞ、あ゛!?」