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淫らで素直なカラダ。
第5章 ヌードな心。

志穂とは、これがきっかけになった。
あやゆく溺れそうな志穂を
助けた俺は志穂からお礼を言われ、
そのあと食事に誘われた。
志穂とジムの後に、
居酒屋に行き、
生ビールで乾杯した。
俺は憧れの志穂とこんな風になれる
なんて夢にも思わなかった。
だから余計に嬉しくて有頂天になった。
志穂と生ビールを飲みながら、
焼き鳥をツマミに世間話をした。
お互いの距離が近づき、
ジム友達になった。
俺は志穂に憧れから恋に変わった。
イマイチ踏み込めなかったのは、
志穂には遠距離恋愛をしていた
彼氏が居た。
志穂は会えない時間をジムに通い、
泳いでいた。
キレイなラインで泳ぐ彼女は、
やはり学生時代に水泳部に所属していて、
インターハイにも出るほどの腕前。
俺より二つ年上で、
商社に勤めるOLだった。
ジムで会って、
プールで泳いで、
たまにこうして一緒に飲んだ。
俺は、志穂への気持ちをひたすら隠す。
抑えきれない日は、
志穂の水着姿を思い出し、
その水着を脱がして、
プールサイドで志穂を押し倒し、
やらしくエッチをする妄想をして、
虚しく抜く日もあった。
そうでもしないと、
志穂を無理矢理押し倒して
しまいたい衝動を抑えられなかった。
志穂を抱きたかった。
この腕に抱いて、
自分のものにしたかった。
あやゆく溺れそうな志穂を
助けた俺は志穂からお礼を言われ、
そのあと食事に誘われた。
志穂とジムの後に、
居酒屋に行き、
生ビールで乾杯した。
俺は憧れの志穂とこんな風になれる
なんて夢にも思わなかった。
だから余計に嬉しくて有頂天になった。
志穂と生ビールを飲みながら、
焼き鳥をツマミに世間話をした。
お互いの距離が近づき、
ジム友達になった。
俺は志穂に憧れから恋に変わった。
イマイチ踏み込めなかったのは、
志穂には遠距離恋愛をしていた
彼氏が居た。
志穂は会えない時間をジムに通い、
泳いでいた。
キレイなラインで泳ぐ彼女は、
やはり学生時代に水泳部に所属していて、
インターハイにも出るほどの腕前。
俺より二つ年上で、
商社に勤めるOLだった。
ジムで会って、
プールで泳いで、
たまにこうして一緒に飲んだ。
俺は、志穂への気持ちをひたすら隠す。
抑えきれない日は、
志穂の水着姿を思い出し、
その水着を脱がして、
プールサイドで志穂を押し倒し、
やらしくエッチをする妄想をして、
虚しく抜く日もあった。
そうでもしないと、
志穂を無理矢理押し倒して
しまいたい衝動を抑えられなかった。
志穂を抱きたかった。
この腕に抱いて、
自分のものにしたかった。

