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淫らで素直なカラダ。
第5章 ヌードな心。

「俺は後悔するセックスはしない。
後悔するような女も抱かない。
どんなに寂しくてもね。
だから浮気もしない。
志穂みたいな女を裏切らない。」
俺は志穂との、
今後の甘い期待にいっぱいだった。
「有難う高島君。
高島君‥‥
でも、今日の忘れて欲しいの。
私とこんな関係になったこと。
やっぱりいけない事だから。
私が全部悪い。
高島君ごめんね。
素敵な夜だったよ。
でも‥‥‥
私は彼が‥‥‥‥
あんな男がまだ好きなの‥‥
バカでしょ?
好きになるなら‥‥
高島君を好きになれば
幸せなのにね。
私ってバカね。」
志穂は涙を流しながら‥‥‥
悲しい顔なのに、
笑って言うんだ‥‥‥。
俺は甘い期待を裏切られ、
ノックアウトを喰らう‥‥‥
そんな志穂を‥‥‥
見ているのが辛くなり、
志穂の問いかけには
答えず‥‥‥‥‥
俺は服に着替えて、
志穂を置いて、
無言のまま‥‥‥
部屋を出た。
後悔するような女も抱かない。
どんなに寂しくてもね。
だから浮気もしない。
志穂みたいな女を裏切らない。」
俺は志穂との、
今後の甘い期待にいっぱいだった。
「有難う高島君。
高島君‥‥
でも、今日の忘れて欲しいの。
私とこんな関係になったこと。
やっぱりいけない事だから。
私が全部悪い。
高島君ごめんね。
素敵な夜だったよ。
でも‥‥‥
私は彼が‥‥‥‥
あんな男がまだ好きなの‥‥
バカでしょ?
好きになるなら‥‥
高島君を好きになれば
幸せなのにね。
私ってバカね。」
志穂は涙を流しながら‥‥‥
悲しい顔なのに、
笑って言うんだ‥‥‥。
俺は甘い期待を裏切られ、
ノックアウトを喰らう‥‥‥
そんな志穂を‥‥‥
見ているのが辛くなり、
志穂の問いかけには
答えず‥‥‥‥‥
俺は服に着替えて、
志穂を置いて、
無言のまま‥‥‥
部屋を出た。

