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新人女刑事のエッチな事件簿
第14章 新型爆弾の恐怖 前編
翌日から京都府警本部で
涼子さんの姿を見かけるようになりました。

私は涼子さんと仲良くなり…
二人でランチをすることもあります。

京都府警本部3階の食堂…
熟女の色気たっぷりの涼子さんを
他の警官たちがチラ見します。

「黒岩くんと結婚してたころは…
ケンカが絶えなかったわ」
涼子さんは言いました。

「仲が良さそうに見えますが…」
私は涼子さんに尋ねます。

「黒岩くんは刑事…私はテロ対策の捜査員…
どっちも命を張ってて…ピリピリしてて…
互いに気遣う余裕がなかったのね」
そう言って涼子さんは微笑みます。
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