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新人女刑事のエッチな事件簿
第15章 新型爆弾の恐怖 後編
刑事さんはこれまでの流れと
現在の状況を話してくれました。

交通安全教室の途中で…
私が行方不明になった…。

黒岩さんを呼び出す電話が
警察署に…。

九鬼は私を人質にして
爆弾を装着するように黒岩さんに命令し…

黒岩さんはそれに従い…
自分に爆弾を装着した…。

それを見届けた九鬼は逃走し…

黒岩さんは119番に通報して
私を病院に送った…。

「黒岩さんはどこにいるんですか?」
私は刑事さんに尋ねます。

「自衛隊の爆発物処理施設だよ」

「私…そこに行きますっ!」

「でも…君はケガをしてるし…」

「行かせてください!」
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