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新人女刑事のエッチな事件簿
第15章 新型爆弾の恐怖 後編
自衛隊の爆発物処理施設に向かう車の中で
私は刑事さんに尋ねました。
「黒岩さんに装着された爆弾って
どんな爆弾なんですか?」
「九鬼は射精停止爆弾って言ったらしい」
刑事さんは答えます。
「は?射精停止…爆弾?!」
「男性の腰に装着し…
その男性が続けざまに射精しなければ爆発する…」
「はぁ?」
「射精の間隔が1時間を越えると爆発するんだ」
「どうして…そんな奇妙な爆弾を…」
「九鬼の動機は奇妙な爆弾を作って
黒岩さんを見返すことだ」
私は刑事さんに尋ねました。
「黒岩さんに装着された爆弾って
どんな爆弾なんですか?」
「九鬼は射精停止爆弾って言ったらしい」
刑事さんは答えます。
「は?射精停止…爆弾?!」
「男性の腰に装着し…
その男性が続けざまに射精しなければ爆発する…」
「はぁ?」
「射精の間隔が1時間を越えると爆発するんだ」
「どうして…そんな奇妙な爆弾を…」
「九鬼の動機は奇妙な爆弾を作って
黒岩さんを見返すことだ」