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第5章 大人のおもちゃ店篭城事件

悶えている私を犯人はじっと見ています。

犯人の股間が膨らんでる…興奮してるんだ…。

しかし犯人は拳銃を構え続けています。

「女刑事！」
犯人が私を呼びます。

「は…はい…」
ローターでの３点攻めが苦しい…
私は息も絶え絶えに返事をします。

「腹が減った！お前は外に出て
ここを囲んでいるやつらに
サンドイッチを持ってくるよう言え。
全員分…５人前や」

「は…はい…」

「シャッターを少しだけ開けて外に出ろ。
ローターは外すなよ。
外したら人質は殺す！」

「はい…」

「それから…伝言が済んだら
すぐに戻ってこい」

「はい…」