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限界Lovers
第1章 ふたりの日常
遥斗が指を絡め手をギュッと握った。
腰の動きはまた早くなる。


「あっ!あっ!」


「…みなみはココが好いんだよな」


「あっ!!!」



遥斗は誰より私のことを分かってる。
絶対気持ち良くしてくれる。


はしたないくらい喘いでもエッチな醜態を晒しても
いつだって遥斗は私を好きでいてくれて…
大切にしてくれて……


「イくっ!遥斗!イくようっ!!」



頭が真っ白になった。
何も考えられなくてフワフワ宙に浮いてるみたい。



遥斗が中から抜け出してお腹に熱い液体を放出させる。



汗ばむ遥斗が枕元に手を伸ばし、私の下半身とお腹の液体を綺麗に拭った。


「…みなみ、飯にする?」


「そんなすぐ食べらんないよ…」


遥斗の腕に抱き締められ、目を閉じるとすぐに意識は溶けてしまった。



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