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限界Lovers
第15章 濡夜
「…怒ってる?」
「すげー怒ってる」
「………」
俺の言葉にみなみがまたシュンとする。
「…すげー怒ってるしすげー心配したし…すげーあの人に嫉妬してる」
「あの人って?」
「あのレズの人だよ。みなみのおっぱいは俺だけのものだっつーの!」
「………」
「でもみなみ怖かったろ?…それはすっげーすっっげーよく分かるから」
オカマにキスされた時とさっき、部屋での出来事が思い出され震えてしまう。
「遥斗!?」
「…だから…今回は忘れる…。だからみなみも忘れろ?それにおっぱい弄られたのが女の人でまだ良かったかもなんて思ってもいる…」
これがもし男だったら…
考えただけで頭が沸騰しそうだ。
みなみは何も言わず静かに歩いていた。
…が、突然腕を引っ張り俺を屈めて……
「…おっぱい触る?」
耳元に恥ずかしそうな声が落とされた。
驚いてみなみを見ると、頬を染め上目で俺を見ているみなみと目が合って……
ゴクリと唾を飲み込んだ。
今の一言はかなり…かなり反則じゃないか?
ドキドキしているとみなみがまた手を引き非常階段に俺を連れ込んだ。
「誰か来ると困るから…ちょっとだけね…」
そして俺の手取り自分から合わせの中に入れた。
浴衣の下は下着もなく、柔らかな胸がダイレクトに触れる。
「ーーーーーっ!」
触れた途端、自然と手は胸を揉み始め…
「あっ…」
みなみがピクンと反応して、この状況と相まって興奮する。
「んっ!そ、そこはダメ」
乳首を捏ねるとみなみの腰から力が抜けた。
だからみなみを支え更に攻める。
それどころか首筋にキスまで…
誰もいない非常階段にキスの音が響いている。
みなみは腕の中で俺にもたれビクビクと快感に酔っていて…
このままみなみを抱きたいけどさすがにここでは…
「…夜行くから」
「えっ…でもきーちゃんたち…」
「二人も二人で過ごしたいだろ?…それとも俺がきーちゃんに言おうか?」
「い…いいよ。自分で言えるから…」
「ん…じゃあ約束」
コツンと額をくっつけてそれからキスをして…
その後は本当にみなみを送り届けた。
「すげー怒ってる」
「………」
俺の言葉にみなみがまたシュンとする。
「…すげー怒ってるしすげー心配したし…すげーあの人に嫉妬してる」
「あの人って?」
「あのレズの人だよ。みなみのおっぱいは俺だけのものだっつーの!」
「………」
「でもみなみ怖かったろ?…それはすっげーすっっげーよく分かるから」
オカマにキスされた時とさっき、部屋での出来事が思い出され震えてしまう。
「遥斗!?」
「…だから…今回は忘れる…。だからみなみも忘れろ?それにおっぱい弄られたのが女の人でまだ良かったかもなんて思ってもいる…」
これがもし男だったら…
考えただけで頭が沸騰しそうだ。
みなみは何も言わず静かに歩いていた。
…が、突然腕を引っ張り俺を屈めて……
「…おっぱい触る?」
耳元に恥ずかしそうな声が落とされた。
驚いてみなみを見ると、頬を染め上目で俺を見ているみなみと目が合って……
ゴクリと唾を飲み込んだ。
今の一言はかなり…かなり反則じゃないか?
ドキドキしているとみなみがまた手を引き非常階段に俺を連れ込んだ。
「誰か来ると困るから…ちょっとだけね…」
そして俺の手取り自分から合わせの中に入れた。
浴衣の下は下着もなく、柔らかな胸がダイレクトに触れる。
「ーーーーーっ!」
触れた途端、自然と手は胸を揉み始め…
「あっ…」
みなみがピクンと反応して、この状況と相まって興奮する。
「んっ!そ、そこはダメ」
乳首を捏ねるとみなみの腰から力が抜けた。
だからみなみを支え更に攻める。
それどころか首筋にキスまで…
誰もいない非常階段にキスの音が響いている。
みなみは腕の中で俺にもたれビクビクと快感に酔っていて…
このままみなみを抱きたいけどさすがにここでは…
「…夜行くから」
「えっ…でもきーちゃんたち…」
「二人も二人で過ごしたいだろ?…それとも俺がきーちゃんに言おうか?」
「い…いいよ。自分で言えるから…」
「ん…じゃあ約束」
コツンと額をくっつけてそれからキスをして…
その後は本当にみなみを送り届けた。