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限界Lovers
第15章 濡夜
きーちゃん…君がみなみの友達で俺は本当に嬉しい!!


例えばこれが一人なら、ボーッとしてるみなみのことだ。
高橋のペースに飲まれていたに違いない。


それにしても高橋がみなみを気に入るとは…
やっぱりみなみの可愛さは異常なんだと惚気てしまう。



「………」


でも…だ。


アレに本気になられたら厄介だ。



何事にもアグレッシブで押すことしか知らない高橋がみなみを好きになってしまったら…



「ミューズ!!!」




きーちゃんに手を引かれながらチラチラ高橋を気にするみなみに高橋が叫ぶ。



「………」




これは牽制しておいた方がいいかもしれない…




「…ねぇ、山下くん!…聞いてる!?」




モヤモヤする俺に並木さんが一生懸命話しかけていたのは気づいてたが正直それどころじゃなくて…



気がつけば並木さんはいなくなっていた。





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