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限界Lovers
第16章 鈴木将太の憂鬱2
天にも昇る気持ちでいると次の王様は叫ぶ。


「一番浴衣脱ぐ!」


「!」



なんと…



一番は小板橋さんでちょっと恥ずかしそうに浴衣を脱いだ。
派手な下着が顔を出す。



次の王様は小板橋さんだった。


「みんなも浴衣脱いで!」



えええええ!?



従うみんなにくっついて僕も脱いだ。


すると…



「プッ、鈴木くん気が早い」



もうすっかり大興奮な僕。
下着姿の女子二人にクスクス笑われ死ぬほど恥ずかしい。



「じゃあ次行くぜ!王様だーれだっ!」


次は高梨くんだった。



「女子、ブラジャー取って」


「!?!?!?」


高梨くん!?
シレッと凄いこと言いますね!?


そして「えーっ」とか言いながらいそいそ従う二人もいいんですか?
大和撫子は消滅したんですか!?


二人がブブブブラジャーを取ると胸が…僕にはない膨らんだ胸が現れる。



「ヤダ鈴木くん」


さっきより主張するJr.を小板橋さんが笑った。



だって、女の子の胸なんてみなみちゃんのアクシデント以外初めてなんだもん…



みなみちゃん、と思ったら僕は一瞬で冷静になってしまった。


「鈴木くんどうしたの?」


一瞬で冷静になるとJr.の緊張も一瞬で和らぐ。
それを見た凛子さんが僕の側に寄ってきて聞いた。



「いや…なんか度が過ぎてないですかね?」


「……」


「やっぱ裸とかはマズいんじゃないかなっ…」



言いながら高梨くんを見ると度肝を抜かれた。


何故なら裸の小板橋さんと抱き合いながらキスをしていたから…



「!?!?!?」



それからあろうことか高梨くんは小板橋さんの胸に手を当て胸を…胸を…


二人はこのままセックスでもしだしそうな勢いで抱き合っている。


それを見た僕のJr.はまた興奮し始める。



「素直、鈴木くん可愛い…鈴木くんも触りたい?」


凛子さんがまた近寄ってきて僕の右手を握った。



そして…そしてそのま手を凛子さんの胸に…








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