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限界Lovers
第16章 鈴木将太の憂鬱2
その瞬間僕の理性は飛んだ。
元々失われ気味だった理性だけど完全に飛んだ。


凛子さんの脚を開き股を舐める。
なんか少ししょっぱかった。
イメージとは違ったけど滅茶苦茶興奮した。


舐め方なんて考えず、ただがむしゃらに舐めた。
べろべろ舐めた。


「あっ…あ~ん」


凛子さんが悩ましい声を上げたのが嬉しかった。
凛子さんの喘ぎ声が夜な夜な聞こえるみなみちゃんの声にリンクする。


みなみちゃん…



凛子さんの脚を更に開いて更に舐める。
酔った上のこの状況に僕の脳は完全に破壊されていた。
凛子さんを舐めながらみなみちゃんを舐めている錯覚に陥る。


そう…僕は憧れのみなみちゃんを舐めている。
壁越しに彼氏に抱かれてるみなみちゃんがとうとう僕のものになった…


みなみちゃんの…夢にまで見たみなみちゃんのあの部分!



ベロベロ舐めてたら穴を見つけた。
だからそこに舌を挿れてまたひたすら舐めていると凛子さんが大声を出してビクンビクンと跳ねた。
中からトロリと大量の液体が流れてくる。


僕はそれを全部吸った。
吸おうと思ったんじゃない。
反射的に吸っていた。


「凄い…鈴木くん本当に初めて?」


凛子さんの顔が赤い。その顔さえみなみちゃんに見えてくる。



感激してじーんとしてると凛子さんがキスをしてきた。
また舌が入り僕のべろを舐める。
それが凄く気持ち良くて…



気持ち良くて…



気持ちいい…口も下半身も…



下半身?と思ってパッと見ると小板橋さんが僕のものをお口に含んでいるじゃないか!



「んっ…んっ…」



おっぱいを揺らして小板橋さんが僕のJr.を舐めている。


これは…噂のフェラチオというものですか?


「菜々ちゃんズルい」


そんな小板橋さんの後ろから高梨くんが覆い被る。
高梨くんが高速で動き始めると、パンパンパンと凄い音がした。


「あん!らめっ!舐められなひ!」


「他の男のフェラしたりするからだよ」


「はんっ!」


悩ましい小板橋さんだけど、交じわる二人の格好は子供の頃、朝起きると実家のポチが野良犬にのし掛かられてたあの日を思い出す。


母ちゃんに「ポチ何してんだべ」って訊ねたら「知らね」って素っ気なく答えられたっけな…


こういうことだったんだな、母ちゃん…




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