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限界Lovers
第16章 鈴木将太の憂鬱2
ポチを思い出しながら頭がぼんやりしてきた。
キスで酸欠になってしまったのかもしれない。
酸欠で更に酔いも回ったのかもう何も考えられなくなっていた。
ただすごく気持ち良かった…
人生でこんなに気持ち良かったことは初めてで。
その後は殆ど覚えてない。
ただひたすら気持ち良くて、上に誰かが乗っかってたり…入れ替わったり。
あと隣でアンアンAVみたいな声がひっきりなしに聞こえていたのだけは覚えてる。
そして今、起きてみればこの有り様で…
「どう?脱童貞気分は」
「…どうもこうもないですよ最悪だ」
「えーっそんなこと言われたの初めて」
「第一僕、記憶にないんです。…勝手にそんなことされて“どう?”なんて聞かれたって…って!おいーっ!!」
話の途中で凛子さんが布団に潜り僕のJr.をパクンとくわえた。
「覚えてればいいのね?」
「いやいやいやいやいや!!」
「でも鈴木くんもう元気」
……僕の愚息よ。
余りに君は正直すぎる……
凛子さんは息子を立派に立ち直らせ、それはそれは嬉しそうに笑って見せた。
「いただきます♪」
そして立ち直った僕のJr.を今度は下の口で…
「ぐはあっ!!」
「フフっ、その反応が可愛いの♪」
「うっ!!」
僕の上で器用に動く凛子さんに僕は…僕は……
「ねぇ、菜々ちゃんとどっちが良かった?」
「だから覚えて…」
「…どっちが良かった?」
動きを止めた凛子さんがギリギリと僕を絞めた。
「!!、り…凛子さん!凛子さんです…」
「フフっ」
僕の答えに満足したのか凛子さんはまたリズミカルに動き始める。
「はうっ…」
……ヤバイ。
ヤバイヤバイヤバイ…
「凛子さんどいてください」
「あっ…いいっ!」
「凛子さん!!」
「イくっ!イくっっ!!」
凛子さんは独りでよがり限界に達そうとしているようだ。
僕も…限界が…近いのに…
「どいてえぇぇ!!!」
「ああ~~~ん!!!」
ーーーーーいくら凛子さんがピルを飲んでいたとしても素面で中出しはしたくなかった。
だって…
だって……
キスで酸欠になってしまったのかもしれない。
酸欠で更に酔いも回ったのかもう何も考えられなくなっていた。
ただすごく気持ち良かった…
人生でこんなに気持ち良かったことは初めてで。
その後は殆ど覚えてない。
ただひたすら気持ち良くて、上に誰かが乗っかってたり…入れ替わったり。
あと隣でアンアンAVみたいな声がひっきりなしに聞こえていたのだけは覚えてる。
そして今、起きてみればこの有り様で…
「どう?脱童貞気分は」
「…どうもこうもないですよ最悪だ」
「えーっそんなこと言われたの初めて」
「第一僕、記憶にないんです。…勝手にそんなことされて“どう?”なんて聞かれたって…って!おいーっ!!」
話の途中で凛子さんが布団に潜り僕のJr.をパクンとくわえた。
「覚えてればいいのね?」
「いやいやいやいやいや!!」
「でも鈴木くんもう元気」
……僕の愚息よ。
余りに君は正直すぎる……
凛子さんは息子を立派に立ち直らせ、それはそれは嬉しそうに笑って見せた。
「いただきます♪」
そして立ち直った僕のJr.を今度は下の口で…
「ぐはあっ!!」
「フフっ、その反応が可愛いの♪」
「うっ!!」
僕の上で器用に動く凛子さんに僕は…僕は……
「ねぇ、菜々ちゃんとどっちが良かった?」
「だから覚えて…」
「…どっちが良かった?」
動きを止めた凛子さんがギリギリと僕を絞めた。
「!!、り…凛子さん!凛子さんです…」
「フフっ」
僕の答えに満足したのか凛子さんはまたリズミカルに動き始める。
「はうっ…」
……ヤバイ。
ヤバイヤバイヤバイ…
「凛子さんどいてください」
「あっ…いいっ!」
「凛子さん!!」
「イくっ!イくっっ!!」
凛子さんは独りでよがり限界に達そうとしているようだ。
僕も…限界が…近いのに…
「どいてえぇぇ!!!」
「ああ~~~ん!!!」
ーーーーーいくら凛子さんがピルを飲んでいたとしても素面で中出しはしたくなかった。
だって…
だって……