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限界Lovers
第17章 看病しましょ
「…安心する」
胸でくぐもった声で遥斗がこぼした。
「…そう?そんなもん?」
遥斗の髪を撫でるとフーッとため息が聞こえた。
「みなみの側が一番ホッとするんだよ…」
「うん…嬉しい」
相変わらず遥斗の髪を撫でながら、ベッドの暖かさにウトウトしてきた。
まるでそれを見計らったように胸元で遥斗がゴソゴソしだしてボタンを開ける。
「コラ、いけない患者さんですね」
「ん…やっぱ病気の時は人肌だろ?…癒してよ看護師さん」
はだけた膨らみ。下着の上からまた遥斗は顔を埋めさりげなく膨らみを弄ぶ。
「んっ…それ以上はダメだからね」
「みなみのおっぱいが一番の薬なのに」
“これ以上はダメ”なんて言いながら本当は下着を早く取り去ってほしくて仕方ない。
体の芯がウズウズして、おまけに可愛い遥斗の姿に母性本能まで刺激されて…もっと甘えられたい。もっともっと可愛い遥斗を見ていたい。
「…じゃあ…お薬飲みますか?」
ドキドキしながら訊ねた。
私の疼きに遥斗が気づかないはずがないと思って。
案の定、遥斗は悪戯な顔を私に向けた。
「薬くれるの?」
「ん…」
恥ずかしいけど下着から膨らみを取り出し遥斗の目の前に。
「…どうぞ」
「ははっ」
「!」
恥態を笑われたのかと思って急に死にたいくらい恥ずかしくなった。
はしたない女だと思われたろうか…
「可愛いなみなみは…ホント俺好みに育ってくれたよ」
そして嬉しそうに胸にむしゃぶりついてきた。
胸でくぐもった声で遥斗がこぼした。
「…そう?そんなもん?」
遥斗の髪を撫でるとフーッとため息が聞こえた。
「みなみの側が一番ホッとするんだよ…」
「うん…嬉しい」
相変わらず遥斗の髪を撫でながら、ベッドの暖かさにウトウトしてきた。
まるでそれを見計らったように胸元で遥斗がゴソゴソしだしてボタンを開ける。
「コラ、いけない患者さんですね」
「ん…やっぱ病気の時は人肌だろ?…癒してよ看護師さん」
はだけた膨らみ。下着の上からまた遥斗は顔を埋めさりげなく膨らみを弄ぶ。
「んっ…それ以上はダメだからね」
「みなみのおっぱいが一番の薬なのに」
“これ以上はダメ”なんて言いながら本当は下着を早く取り去ってほしくて仕方ない。
体の芯がウズウズして、おまけに可愛い遥斗の姿に母性本能まで刺激されて…もっと甘えられたい。もっともっと可愛い遥斗を見ていたい。
「…じゃあ…お薬飲みますか?」
ドキドキしながら訊ねた。
私の疼きに遥斗が気づかないはずがないと思って。
案の定、遥斗は悪戯な顔を私に向けた。
「薬くれるの?」
「ん…」
恥ずかしいけど下着から膨らみを取り出し遥斗の目の前に。
「…どうぞ」
「ははっ」
「!」
恥態を笑われたのかと思って急に死にたいくらい恥ずかしくなった。
はしたない女だと思われたろうか…
「可愛いなみなみは…ホント俺好みに育ってくれたよ」
そして嬉しそうに胸にむしゃぶりついてきた。