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限界Lovers
第2章 お帰りなさいませ、ご主人様
「みなみが本当に好きなのはこの奥なんだけど…」


みなみの指をそこに連れて行こうと思うのに長さが足りない。


「…残念、みなみの指じゃ届かないみたいだね」


「あっ…遥斗、お願い…お願い遥斗…」


みなみはもう快楽しか考えられなくなっている。


「みなみ一人じゃキモチよくなれないね」


「んっ!ああっ!お願い…」


みなみが再び泣き出した。
泣き虫なみなみ。
泣き顔がたまらなく可愛いみなみ…


涙に濡れた頬を見るともっともっと泣かせたくなる。
みなみの限界を越えさせ、快楽の恐怖に歪む顔。
今みたいに俺を欲して流す涙。


そう、みなみの涙は美しく清らかで。その涙を与えているのが俺ということがゾクゾクするほどキモチいい……




「…みなみを絶頂に連れていけるのは俺だけってことだよな」


「はい…」


「よく覚えておけよみなみ…」



みなみの指を離し最奥に触れてやる。



「ああっ!!遥斗!!遥斗っ!!」



みなみはガクガクと痙攣し始めた。



「黙ってイクなよ」


「あっ!ダメっ…イクっ…」


腕が熱く痺れる。
それでもみなみをイかせてやりたい。



俺のセックスの虜にして離れられなくなるように…



「ああんっ!!ーーーーーーーっ!!!」



一際大きくみなみが跳ねて痛いくらい指を締め付けた。



そしてグッタリとみなみの体の力が抜けて……






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