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限界Lovers
第22章 鈴木将太の憂鬱3
「ぐぐぐ偶然ダネ!?こんなトコでレジしてバイとっ!?バイとっ?」
ーーー声が裏返ってしまった。
「そうなんです。掛け持ちでしてて 」
「エライネ!」
瑞希ちゃんは微妙な顔でレジを打つ。
不潔!とか思われてる!?
JKだもんね!?
『鈴木さんはセックスなんて興味ないと思ってたのに!』とか幻滅されてる!?
しかも一週間も借りてどんだけ見倒すんだよ!とか思われてる!?
しかもしかも女子高生マニアかよ!みたいな?
ーーー終わった…
全部終わった…
七分咲きの恋よさようなら…
顔面蒼白な僕に瑞希ちゃんはいつもと変わらない笑顔を向けてくれる。
「ありがとうございました!鈴木さん、またコンビニで!」
「!」
プロだ!
この子はプロだ!!!
自分の小ささが恥ずかしくなった。
そうだ、僕は大人の男なんだ…
こんな時大人の男ならどうするんだろう…
…恥を自虐ネタにして笑いに変えるんじゃないか?
「かかか帰っで早速抜いてみるよ!」
「………」
あれ?
ひんやりとした空気を感じ、そそくさと店から出る。
……間違っただろうか。
程よい下ネタと自分を犠牲にしたギャグ…
ブツブツ独り言を唱えながらアパートに着くと早速DVDを鑑賞することにした。
はつこい~少女から大人へ~は学校の先輩と教室で致しちゃうストーリー。
ポツポツ話す声も瑞希ちゃんみたいで興奮具合が半端じゃなかった。
特に右胸のほくろがエロくてエロくて…
初めてのセックスに恥じらう初々しい女子高生。
はは…初めての子ってこんななんだ!?
反応がこの間のビッチとは大違いだ!
でもすぐに感じ始める。
男優の手が動く度にクチャクチャと卑猥な音が画面から聞こえた。
「……成る程ね、速ければ速いほど気持ちいいわけね」
男優と一緒にエア女性器の中で手を動かしながらイメトレ。
処女が痛いのは初めの一瞬だけみたいで、その後は狂ったようによがっている。
……またこの女子高生の声が良いんだ。
聞いてるだけでゾクゾクして、僕は声だけで何度も達した。
ーーー声が裏返ってしまった。
「そうなんです。掛け持ちでしてて 」
「エライネ!」
瑞希ちゃんは微妙な顔でレジを打つ。
不潔!とか思われてる!?
JKだもんね!?
『鈴木さんはセックスなんて興味ないと思ってたのに!』とか幻滅されてる!?
しかも一週間も借りてどんだけ見倒すんだよ!とか思われてる!?
しかもしかも女子高生マニアかよ!みたいな?
ーーー終わった…
全部終わった…
七分咲きの恋よさようなら…
顔面蒼白な僕に瑞希ちゃんはいつもと変わらない笑顔を向けてくれる。
「ありがとうございました!鈴木さん、またコンビニで!」
「!」
プロだ!
この子はプロだ!!!
自分の小ささが恥ずかしくなった。
そうだ、僕は大人の男なんだ…
こんな時大人の男ならどうするんだろう…
…恥を自虐ネタにして笑いに変えるんじゃないか?
「かかか帰っで早速抜いてみるよ!」
「………」
あれ?
ひんやりとした空気を感じ、そそくさと店から出る。
……間違っただろうか。
程よい下ネタと自分を犠牲にしたギャグ…
ブツブツ独り言を唱えながらアパートに着くと早速DVDを鑑賞することにした。
はつこい~少女から大人へ~は学校の先輩と教室で致しちゃうストーリー。
ポツポツ話す声も瑞希ちゃんみたいで興奮具合が半端じゃなかった。
特に右胸のほくろがエロくてエロくて…
初めてのセックスに恥じらう初々しい女子高生。
はは…初めての子ってこんななんだ!?
反応がこの間のビッチとは大違いだ!
でもすぐに感じ始める。
男優の手が動く度にクチャクチャと卑猥な音が画面から聞こえた。
「……成る程ね、速ければ速いほど気持ちいいわけね」
男優と一緒にエア女性器の中で手を動かしながらイメトレ。
処女が痛いのは初めの一瞬だけみたいで、その後は狂ったようによがっている。
……またこの女子高生の声が良いんだ。
聞いてるだけでゾクゾクして、僕は声だけで何度も達した。