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限界Lovers
第1章 ふたりの日常
お行儀よくブラに収まる胸が遥斗の目に晒される。



シャツも脱がされ下着だけの私を遥斗がまた抱き上げた。



「みなみの体は俺が洗ってあげるからね」


「えーっ、恥ずかしいよ」


「恥ずかしくないよ。頭洗ってー」


「うん」


「背中洗ってー」


「うん」


「腕洗ったらおっぱい!」


「ええっ?」


遥斗と話の合間にキスをする。



「で。腹だろ、お尻にアソコ」



「やだエッチ」



「エッチじゃないよ、洗うんだよ?それをエッチなんて思うみなみがエッチ!」



遥斗は私を抱き抱えたままバスルームに向かう。
そして私の下着をゆっくりと脱がせた。



全裸の私は今度は遥斗の服に手を掛ける。



Tシャツを脱がすとキメ細やかで筋肉質な素肌が現れドキッとする。


もうすぐ私、この肌に抱かれるんだと思ったら…



太ももに力を入れてこの想いを悟られないよう封じ込めた。



ベルトに手を掛けズボンを脱がすと下着越しに固くなったものが現れて。



「…遥斗早い…もうえっちな体になってるよ」


下着越しにチュッチュッとキスをするとそこがピクンと反応した。








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