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限界Lovers
第24章 雲行き
「遥斗…エッチしたい」
恥ずかしそうな声と潤んだ目で見上げられ、ゾクゾクと性欲が刺激される。
「…じゃあ寝室行く?」
耳元で囁くとみなみはコクンと頷いた。
ソファからお姫様抱っこして寝室に運び、そっとベッドに寝かせ覆う。
頬に掛かった髪を払いながらみなみを見つめた。
「…俺、みなみと初めてエッチした時感動した」
「感動?」
「恥ずかしいのとか痛いのとか飲み込んで全部任せてくれたから…この子はずっと大事にしようって思った。みなみの愛が胸に刺さる…っての?」
ゲームみたいなセックスしかしたことなかった俺にはそれが嬉しかった。
女の子を抱いて「愛されてる」なんて感じたのは初めてだったから…
「本当はずっとみなみも遥斗とそうなりたいって思ってたから…嫌だとか我慢したわけじゃないよ」
「でもキスすると濡れちゃうのが恥ずかしかったんだよな?」
コツンと額を合わせるとみなみの腕が首に回る。
「だって…絶対引かれると思ったんだもん」
「馬鹿だな、嬉しいって」
みなみと唇を合わせゆるゆると舌を絡ませる。
甘い唾液の味を存分に味わっていると小さな喘ぎ声が聞こえ始めた。
「今も濡れちゃった?」
「どうかな…」
「調べてくる」
右手を下着に滑り込ませるとそこはもう熱くトロトロになっていて…
「濡れてる」
割れ目に沿って指を滑らせるとクチュクチュと音がした。
「今すぐにでも挿入りそうだな」
「んっ…あんっ…」
「でもその前に…」
みなみから離れ体勢を起こして下着を引き抜き、左手の二本指で濡れそぼった大陰唇を広げる。
そして奥から現れたプクリとした豆に右手を伸ばし…
「!!やっ!そんな…イキナリっ!?」
根本から捏ねるとクチクチと厭らしい音がする。
みなみは身を捩って逃れようとした。
けれど俺は逃がさない。
愛液がクリトリスに回り指の動きを滑らかにする。
「あっ…!ダメっ!!」
枕を掴み背を反らして快感に耐えるみなみ。
開かれた場所からは女の香りがプンプンして俺を誘っている。
ーーー舐めたい。
でもそれは一度イかせてからにしようと決める。
今日は徹底的にみなみをイかせる。
恥ずかしそうな声と潤んだ目で見上げられ、ゾクゾクと性欲が刺激される。
「…じゃあ寝室行く?」
耳元で囁くとみなみはコクンと頷いた。
ソファからお姫様抱っこして寝室に運び、そっとベッドに寝かせ覆う。
頬に掛かった髪を払いながらみなみを見つめた。
「…俺、みなみと初めてエッチした時感動した」
「感動?」
「恥ずかしいのとか痛いのとか飲み込んで全部任せてくれたから…この子はずっと大事にしようって思った。みなみの愛が胸に刺さる…っての?」
ゲームみたいなセックスしかしたことなかった俺にはそれが嬉しかった。
女の子を抱いて「愛されてる」なんて感じたのは初めてだったから…
「本当はずっとみなみも遥斗とそうなりたいって思ってたから…嫌だとか我慢したわけじゃないよ」
「でもキスすると濡れちゃうのが恥ずかしかったんだよな?」
コツンと額を合わせるとみなみの腕が首に回る。
「だって…絶対引かれると思ったんだもん」
「馬鹿だな、嬉しいって」
みなみと唇を合わせゆるゆると舌を絡ませる。
甘い唾液の味を存分に味わっていると小さな喘ぎ声が聞こえ始めた。
「今も濡れちゃった?」
「どうかな…」
「調べてくる」
右手を下着に滑り込ませるとそこはもう熱くトロトロになっていて…
「濡れてる」
割れ目に沿って指を滑らせるとクチュクチュと音がした。
「今すぐにでも挿入りそうだな」
「んっ…あんっ…」
「でもその前に…」
みなみから離れ体勢を起こして下着を引き抜き、左手の二本指で濡れそぼった大陰唇を広げる。
そして奥から現れたプクリとした豆に右手を伸ばし…
「!!やっ!そんな…イキナリっ!?」
根本から捏ねるとクチクチと厭らしい音がする。
みなみは身を捩って逃れようとした。
けれど俺は逃がさない。
愛液がクリトリスに回り指の動きを滑らかにする。
「あっ…!ダメっ!!」
枕を掴み背を反らして快感に耐えるみなみ。
開かれた場所からは女の香りがプンプンして俺を誘っている。
ーーー舐めたい。
でもそれは一度イかせてからにしようと決める。
今日は徹底的にみなみをイかせる。