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限界Lovers
第24章 雲行き
「昔より全然濡れるようになったな」


「あっ…ダメっ!ダメっ!!」


「反応もエロくなって…」


みなみの声が小刻みになり身体に力が籠る。
筋肉の萎縮からガクガクと震え、もう少しで達することを俺に教える。


「あっ…あっ…あーんっ!!」


最後に大きく跳ねてみなみから力が抜けた。


「あーあ…イっちゃった」


クッタリするみなみの頬は紅く染まり、女の子らしさと色気を強調していた。


「服、脱ごうか?」


「………」


わずかに頷いたのを確認して人形みたいなみなみから洋服を剥いていく。


きめ細かく白い肌は見るからに柔らかそうで、どんなに見てても飽きない。
そして何度抱いてもまた抱きたくなる。


「あんまり見ないで…」


「なんで?みなみの身体はもう隅々まで知ってるのに?」


「でも恥ずかしいし…」


「みなみの乳首可愛い。…毛も薄くて奥が透けて見えてるのが可愛い」


「や、やめて」


「みなみ、俺の服も脱がしてくれる?」


「……うん」


怠そうな身体を起こしてみなみが俺の服に手を掛ける。
子供みたいに服を脱がされ上半身が裸になると小さな手がベルトに掛かった。


カチャカチャとベルトを外すみなみの胸が揺れていて、この身体が俺のものなんだと思うとたまらない優越感が込み上げる。


ズボンを脱がされると俺の興奮が下着越しにクッキリと現れる。


「遥斗だって…」


ボクサーパンツの上からみなみが俺に触れた。


「遥斗だってみなみのことばっか言えないよ?」


陰茎に沿って柔らかく手が動く。
そしてみなみがうずくまり下着越しにキスをする。


「大好き…遥斗の」


ーーゾクゾクした。
みなみは何度もキスを繰り返し少しずつ上に移動していく。


無防備に垂れた胸が脚に乗り、無意識にそこに手が伸びる。


「あんっ」


「…今日のみなみいつにも増してエロい」


「だって…」


その続きは言葉にせずみなみのキスが再開された。
胸まで来ると短い舌を出してチロチロ乳首を舐め…
肩まで来ると抱っこみたいにみなみが座り、首筋をチュッチュッと吸っている。


下着一枚隔た俺に腰を擦り付けながらみなみの愛撫が続いていく。


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