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限界Lovers
第24章 雲行き
「みなみ…もう…」
「うん…うん…」
ギュッとみなみが首にしがみつく。
「離れて…ヤバイから」
「離れない」
「みなみ…」
「遥斗が全部欲しいから離れない」
より一層力を籠めてしがみつかれ、一瞬の躊躇の後腰の速度を上げる。
「あっ!あっ!!」
「みなみ…離れないで」
奥へ奥へ。
抱きしめて深く突くと一足先にみなみがイく。
その後を追うように俺も限界に達した。
「ーーーーっ…」
ドクドクと精液がみなみのナカに流れ込む。
秘襞がそれを悦ぶように蠢いて、子宮へと精子を抽送する。
いつもより大量の精液が全部注がれると繋がったままみなみにキスをした。
「んっ…」
「…抜きたくない」
「えっ?」
「みなみのナカから出たくない」
「遥斗…」
キュンとみなみが締め付ける。
「ずっとみなみのナカに居る?」
「居る…出ない」
キスしてイチャイチャしてると硬度が蘇り、そのまままたセックスに。
二度目もみなみのナカで果て、腕枕をしながら後戯していると瞼が重くなってくる。
そのままみなみを抱きしめ寝ていると携帯の着信が鳴った。
「ん…誰?」
「みなみだろこの音」
怠いみなみは携帯を探そうとしない。
それでも止まない着信に仕方なくみなみの携帯を取りにベッドを抜けた。
携帯は帰ってきた時のままバッグの中に入っていた。
チラリと画面を見ると発信者は「お母さん」
「みなみ、お母さん」
「ん…ありがと…もしもし?」
『もしもしみなみ?もう寝てるの?』
「ん…寝てない」
『……ちゃんと遥斗くんにご飯作ってるの?』
「作ってる…ぐー…」
『みなみ!!』
電話越しで叱られみなみは目をこする。
「何?こんな時間に」
『あのね、この間の話だけど…急だけど金曜の夜とかどうかしら』
「んー…遥斗に聞いてみる」
電話の内容は丸聞こえで小さくOKサインを出すとみなみはそれをお母さんに伝えた。
「平気だって」
『そう、なら金曜で決定ね』
「うん、うん…じゃあね」
アッサリ電話を切るみなみとは反対に俺は早くも緊張して目が冴える。
「うん…うん…」
ギュッとみなみが首にしがみつく。
「離れて…ヤバイから」
「離れない」
「みなみ…」
「遥斗が全部欲しいから離れない」
より一層力を籠めてしがみつかれ、一瞬の躊躇の後腰の速度を上げる。
「あっ!あっ!!」
「みなみ…離れないで」
奥へ奥へ。
抱きしめて深く突くと一足先にみなみがイく。
その後を追うように俺も限界に達した。
「ーーーーっ…」
ドクドクと精液がみなみのナカに流れ込む。
秘襞がそれを悦ぶように蠢いて、子宮へと精子を抽送する。
いつもより大量の精液が全部注がれると繋がったままみなみにキスをした。
「んっ…」
「…抜きたくない」
「えっ?」
「みなみのナカから出たくない」
「遥斗…」
キュンとみなみが締め付ける。
「ずっとみなみのナカに居る?」
「居る…出ない」
キスしてイチャイチャしてると硬度が蘇り、そのまままたセックスに。
二度目もみなみのナカで果て、腕枕をしながら後戯していると瞼が重くなってくる。
そのままみなみを抱きしめ寝ていると携帯の着信が鳴った。
「ん…誰?」
「みなみだろこの音」
怠いみなみは携帯を探そうとしない。
それでも止まない着信に仕方なくみなみの携帯を取りにベッドを抜けた。
携帯は帰ってきた時のままバッグの中に入っていた。
チラリと画面を見ると発信者は「お母さん」
「みなみ、お母さん」
「ん…ありがと…もしもし?」
『もしもしみなみ?もう寝てるの?』
「ん…寝てない」
『……ちゃんと遥斗くんにご飯作ってるの?』
「作ってる…ぐー…」
『みなみ!!』
電話越しで叱られみなみは目をこする。
「何?こんな時間に」
『あのね、この間の話だけど…急だけど金曜の夜とかどうかしら』
「んー…遥斗に聞いてみる」
電話の内容は丸聞こえで小さくOKサインを出すとみなみはそれをお母さんに伝えた。
「平気だって」
『そう、なら金曜で決定ね』
「うん、うん…じゃあね」
アッサリ電話を切るみなみとは反対に俺は早くも緊張して目が冴える。