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限界Lovers
第25章 展開
服の中に手を入れて胸を揉むとみなみが悶える。
「そ…それは反則!」
「みなみが俺と付き合わないなんて言うから!」
「だって…」
吐息がだんだん甘くなり、俺の悪戯も本気になってくる。
ブラの中に手を入れて柔らかい胸を愉しんでいると…
ピンポーン♪
インターホンが鳴った。
「あんっ…誰か来たよ…」
「いいよ」
「ん…」
手はそのまままキスで口を塞いだ。
ピンポンピンポーン♪
「………」
嫌な予感がする…
前にもこんなことがあった。
イチャイチャしてたらインターホンが鳴って、出てみると鈴木たちで…
…鈴木は女子高生に振られてまたみなみにちょっかい出しに来たのか?
おかまはまた変なお菓子でも作ったんだろうか。
何れにせよお引き取り願おう。そして心行くまでみなみと…
「ちょっと追い払ってくる」
「ええっ!?誰か分かるの?」
「心当たりがある」
心配そうなみなみを置いて玄関に向かった。
ピンポンピンポーン♪
尚も続くインターホン。
「結構ですから!」
ピンポンピンポーン!
ズバリの一言もてんで無視で鳴り続ける。
「誰?」
ピンポンピンポーン!
「……」
何だこのヤバさ。あいつらじゃないんだろうか…
「みなみは奥に行ってて。出てくんなよ」
心配そうなみなみを奥に行かせ、恐る恐るドアスコープを覗いた。
「!?」
そこに見えた人物を見て驚愕する。
ダメだ・・・出ちゃいけない。
ドアを背にみなみに何て言い訳しようかと考えてると・・・
「遥斗ー!居るんでしょ!分かってるんだからね!!」
名前を呼ばれ蒼白になる。
「何か名前呼ばれてるけど・・・」
奥にやったはずのみなみが怪訝な顔でやってくる。
「遥斗ー!」
「誰?」
ドンドンドンドン!!
「!?」
背中のドアが滅茶苦茶叩かれて、悪いことなんか何もしてないのに絶体絶命気分。
「そ…それは反則!」
「みなみが俺と付き合わないなんて言うから!」
「だって…」
吐息がだんだん甘くなり、俺の悪戯も本気になってくる。
ブラの中に手を入れて柔らかい胸を愉しんでいると…
ピンポーン♪
インターホンが鳴った。
「あんっ…誰か来たよ…」
「いいよ」
「ん…」
手はそのまままキスで口を塞いだ。
ピンポンピンポーン♪
「………」
嫌な予感がする…
前にもこんなことがあった。
イチャイチャしてたらインターホンが鳴って、出てみると鈴木たちで…
…鈴木は女子高生に振られてまたみなみにちょっかい出しに来たのか?
おかまはまた変なお菓子でも作ったんだろうか。
何れにせよお引き取り願おう。そして心行くまでみなみと…
「ちょっと追い払ってくる」
「ええっ!?誰か分かるの?」
「心当たりがある」
心配そうなみなみを置いて玄関に向かった。
ピンポンピンポーン♪
尚も続くインターホン。
「結構ですから!」
ピンポンピンポーン!
ズバリの一言もてんで無視で鳴り続ける。
「誰?」
ピンポンピンポーン!
「……」
何だこのヤバさ。あいつらじゃないんだろうか…
「みなみは奥に行ってて。出てくんなよ」
心配そうなみなみを奥に行かせ、恐る恐るドアスコープを覗いた。
「!?」
そこに見えた人物を見て驚愕する。
ダメだ・・・出ちゃいけない。
ドアを背にみなみに何て言い訳しようかと考えてると・・・
「遥斗ー!居るんでしょ!分かってるんだからね!!」
名前を呼ばれ蒼白になる。
「何か名前呼ばれてるけど・・・」
奥にやったはずのみなみが怪訝な顔でやってくる。
「遥斗ー!」
「誰?」
ドンドンドンドン!!
「!?」
背中のドアが滅茶苦茶叩かれて、悪いことなんか何もしてないのに絶体絶命気分。