この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
限界Lovers
第1章 ふたりの日常
「クリ気持ちいい?」
「あっ…気持ちいい!」
「クリ好き?」
「好き!」
クチュクチュと厭らしい音が脱衣所に響いている。
もうキモチイイ事しか考えられない私は夢中で喘いだ。
「みなみのクリはちっちゃくて可愛いね」
「んんっ……あっ…」
「イく時はイくって言わなきゃダメだからね」
「あっ…あっ…イきそう」
体がガクガク震える。
絶頂が目の前まできていた。
遥斗は遥斗のペースを崩さずクリクリと弄ぶ。
ほんの少しのもどかしさと変わらない刺激に私は高ぶり、絶頂のドアが開いた。
「ああああっ!!」
ビクンビクンと身体が跳ねて背中が反る。
「みなみ声大きいな」
「ご…ごめんなさい」
「…隣の部屋のあの大学生に聞こえてるかな」
「……!」
「アイツ昨日厭らしい目でみなみのこと見てたな…もしかしたら毎晩聞いてんのかもな」
意地悪なような警戒したような声で遥斗が呟いた。
……となりの大学生は純朴を絵に書いたような青年で、私と挨拶するときいつも顔を赤らめる。
「赤面性なだけじゃない?」
「赤くなるのみなみがいるときだけだぜ」
「女の子慣れしてないんじゃないかな」
私の言葉に納得しない表情の遥斗。
私にキスして抱き起こし、バスルームに連れていく。
二人でシャワーを浴びて湯船に浸かる。
遥斗に背中から包まれるよう小さな浴槽に二人で縮こまる。
「あっ…気持ちいい!」
「クリ好き?」
「好き!」
クチュクチュと厭らしい音が脱衣所に響いている。
もうキモチイイ事しか考えられない私は夢中で喘いだ。
「みなみのクリはちっちゃくて可愛いね」
「んんっ……あっ…」
「イく時はイくって言わなきゃダメだからね」
「あっ…あっ…イきそう」
体がガクガク震える。
絶頂が目の前まできていた。
遥斗は遥斗のペースを崩さずクリクリと弄ぶ。
ほんの少しのもどかしさと変わらない刺激に私は高ぶり、絶頂のドアが開いた。
「ああああっ!!」
ビクンビクンと身体が跳ねて背中が反る。
「みなみ声大きいな」
「ご…ごめんなさい」
「…隣の部屋のあの大学生に聞こえてるかな」
「……!」
「アイツ昨日厭らしい目でみなみのこと見てたな…もしかしたら毎晩聞いてんのかもな」
意地悪なような警戒したような声で遥斗が呟いた。
……となりの大学生は純朴を絵に書いたような青年で、私と挨拶するときいつも顔を赤らめる。
「赤面性なだけじゃない?」
「赤くなるのみなみがいるときだけだぜ」
「女の子慣れしてないんじゃないかな」
私の言葉に納得しない表情の遥斗。
私にキスして抱き起こし、バスルームに連れていく。
二人でシャワーを浴びて湯船に浸かる。
遥斗に背中から包まれるよう小さな浴槽に二人で縮こまる。