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限界Lovers
第6章 消毒してあげる
「遥斗…気持ち良くない?」


遥斗の乳首に舌を伸ばし、遥斗がしてくれるみたいにしているつもり。


「むず痒い」


「おかしいな…みなみ下手なのかな」


どんなに一生懸命してみても私みたいに遥斗はならない。
でも、頭に置かれた手のひらがより一層優しくなって気持ちだけは繋がっている。そんな気がする。


遥斗のハーパンに手を掛け引き下ろすと興奮状態の遥斗が下着越しに現れた。


そして下着を脱がしていけば…


「………」


「あんま見るなよ」


「見なきゃできないよ…でしょ?」



それは恥ずかしがる度言われた遥斗の言葉。


遥斗自身を手に取り先端にキスをした。
そしてチロチロ舐めていく。



正しい手順はよく分からないけど、遥斗が教えてくれたやり方だから、少なくとも遥斗には間違っていないはず。



「んっ…んっ…」


次第にくわえて歯が当たらないよう大切に舐める。
いつの間にか遥斗は上体を起こして私を見ていた。


心なしか遥斗の体温が上がった気がする。


「みなみ、俺も触っていい?」


「ダメ…触られるとできなくなっちゃう」


「……触る」



遥斗の手が伸びてきて、体の向きを変えられる。
遥斗の目の前には私のお尻とその下の……



「みなみのお尻って可愛いよな」


手のひらがお尻を滑り、足の間を開き暴く。



「ん…ダメ」



遥斗じゃないけど“見られる”って恥ずかしい。
普段隠れている場所は特にそうで…


その部分は大切だから簡単には見れないようになっているんだって、そう教わったことがある。



そんな私の秘密を私以上に知ってる遥斗。


遥斗になら何をされてもいいのにその視線を感じる時はたまらなく恥ずかしい。







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